きみがだいじにかかえてあるく かばんのなかのちいさなこばこ
おきにいりだよこのはこのなか とってもいごこちいいんだけど
きみのためになれればいいなと てにとってくれるのまってるんだよ
きみのえがくこころのけしき かたちにするのをまってる

たよりがいのないこのぼくだけれど このみけずってやくだてておくれよ
きっときみのつくるものは だれにもできないすばらしいもの
いつでもそばにそばにいるから つらいときもなきたいときにも
きみのえがいたそのふうけいを ずっといっしょにみていたいんだ


こんなちいさなぼくのそんざい へんてつないただのえんぴつ
いまさらこんなちっぽけなぼくは いったいなにができるんだろ
けれどむねをすりへらすように きみのことおもいえがいて
ぼくのいだくこころのさけび ことばにするためじぶんをうごかす

ちからのないこのぼくだけれど こころふるわせてつたえたいんだ
どうかぼくのうたううたが きみのこころにとどきますように
ずうっとそばにそばにいたいよ かなしいときもうれしいときも
きみがいとしいこのおもいを いつまでもいだいていたいんだ


たよりがいのないこのぼくだけれど きみのためならつよくなれるよ
きっときみとつくるものなら せかいにひとつのすばらしいもの
いつまでもそばにそばにいれたら せかいがそっとおわるときまで
きみとぼくとがいだくねがいを ずっとこうしてうたっていたいね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「えんぴつ」歌詞

http://piapro.jp/content/ck2chcl85hi74prx
こちらの曲の歌詞になります。
(Ver.2B)とさせていただきます。
前のバージョンに進むと、このVer.の意味がわかるかもしれない。

閲覧数:432

投稿日:2008/12/01 00:07:03

文字数:609文字

カテゴリ:歌詞

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