明日が来て君はいない
この胸に空いた穴
忘れてた約束の話
傷跡に君が写っている
数えてこなかったこの日々は
終わりなんてないのに終わってしまう
夜がくる度に零す涙が
胸の深く奥まで流れていく
手を伸ばす、そこにはいない
いつもの癖が独り歩き
溢れてる水道の水は
今の心を写す鏡みたい
僕は今更 君を想って
蔑ろにしてきた日々を殴る
面倒だった付き合いもあった
その全てを忘れられない
数えてこなかったこの日々は
終わりなんてないのに終わってしまう
夜が来る度に零す涙が
胸の深く奥まで流れていく
もしも一つ何かが叶うのなら
君に会いたいって思ったんだ
叶えることができないなら
君の幸せを願っていたい
数えてこなったこの日々は
終わりなんてないのに終わってしまう
夜が来る度に零す涙が
胸の深く奥まで流れていく
胸の深く奥まで流れていく
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