うぅ…眠い……。昨日、いろいろ考えてたらあまり寝れなかった……。

一応、後は髪を整えて出るだけなんだけどリボンの色どれにしよう………。

ピンポーン………

「あっ、ミク!?ま、待って!」

やばい!もうそんな時間!?
もうリボンは白でいいよね?

あわてて家を出て、鍵かけて振り返る。

「ごめん!ミク!って………きゃーっ!!!!」

やばっ!転ぶ………あれ……?痛くない?

「っぶね………。リン?大丈夫か?」

「えっ!?あっ!?レン!?あ、ありがと………。で、なんでここに居るの?」

「居ちゃダメかよ?」

「別にダメってわけじゃないけど…。」

だって、レンが私の家まで来るっていったら学校と逆に歩いてきたことになるんだけど…。

「えっと、レンがリンちゃんのこと迎えに行きt「おいっ!言うな!」

「カイト、レン君が嫌がってるんだから言っちゃダメでしょう?」

「はーい……。」

「はい。よくできました♪」

朝からなんなの?このバカップルは………。

「なぁ、学校行かなくていいのか?」

「「「あ………」」」

話すのに夢中になって忘れてた……(;^_^A

「やばいね……。走ろうか。」

「リン、走れる?」

「えっと、10メートルくらいかな?」

「それって走れないのとかわんないよね?」

……?10メートルは結構走れるようになったほうだと思うんだけどなぁ……?

「レン。カバン持つよ……。」

「はぁ!?」

「レン君はリンちゃんをおんぶして走るの!」

「ああ、わかった。」

「ちょっ!別にいいよ!先行ってて?私は少し遅れて「それじゃあ意味ないの!」

ミクに押されて……ってなんでレンもしゃがんで待ってんのよ!?

「よし、いくぞ!」

あの……おんぶされてるの、すっごい恥ずかしいんですけど…。こんなことならダイエットしとけばよかった………。

「レン……。ごめん、重いでしょ?」

「別に………。そんなに重くないよ?」

………。重いって言われたらどうしようかと……(;^_^A

………。でも、学校間に合うかな………?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いじっぱりな私 13

やっとできた……。
どうしても続きがうかばなくて……゜。(p>∧<q)。゜゜

こんな文ですがよんでくださった方ありがとうございました!

閲覧数:275

投稿日:2010/04/11 10:19:55

文字数:882文字

カテゴリ:その他

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