流華(りゅか)といいます。 リンレンが大好きです。 絵、下手だし、文章力もないです…。 でも、頑張って小説を投稿してます☆ アドバイスなどくださる方はぜひお願いします♪ たまにイラストを載せてもらってます☆(自分ではれない……… http://lyze.jp/hime75/
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あれから1年がたった。受験も終わってあと残っていることといえば卒業くらい。
それで最後に思い出を!ってことで数人で準備してるんだ。
「鏡音さん。そこ、毎回間違ってるから気を付けてね?」
「あ、はい。」
この部分、毎回間違っちゃうんだよね………。
「そういえば、鏡音さんって裁縫って得意?」
「えっと…...いじっぱりな私 番外編☆
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「リン、大丈夫か?」
「あ、うん………。一応まだ歩けるっぽい………。」
実は結構無理してるんだけどね………。だってさっきから歩いている道が舗装されてないんだもん!疲れやすいに決まってんじゃん!
「………ウソだろ?」
「う、ウソじゃないよっ!」
「鏡音君、カバン持ってあげるね♪」
ルカ先生、このタイミ...いじっぱりな私 28
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やっと、山頂に着いた。
「リン!やっと来た♪」
「景色綺麗だね♪」
「なんか微妙に話が噛み合ってないと思うのは俺だけか?」
まぁ、レンは無視するとして頂上からの景色はすごい綺麗だった。
で、景色を見ているとミクちゃんがどっか行っちゃって、カイト君がこっちに来た。
「リンちゃんもレンもいいタイミングで...いじっぱりな私 27
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「ルカ先生っ♪」
先生を呼びながら軽く走ってみた(っていっても10メートルくらい?)
「ふふっ♪そんなに走ったら危ないわよ?」
………さすがにこの距離じゃ転ばないと思う。
山登りでみんなのペースに合わせて歩けないからルカ先生と2人で登ることになった。
『それでは、鏡音さん達は巡音先生と後から来るので...いじっぱりな私 26
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………もうそろそろ起きるか………。
目を開けて目の前にあるのは………布?
上の方を見るとレンの顔があってきっと抱き枕みたいにになってるんだろう…………ってちょっと待った。揺すってみても起きないし爆睡してるっぽいけど……?昨日寝る時は少し間が空いていたはず……。
まあ、こんな機会滅多にないから(頼めば...いじっぱりな私 25
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レクも終わってペアを作り踊るみたいなんだけど………。
「リン!当然俺と組んでくれるよな?」
「レン………。その質問何回する気?組むって言ってるでしょ?」
「だって、リン、上の空っていうか………なんか別のこと考えてるだろ?」
………。いや、別のことってわけじゃないんだけど………。
レンって踊れるのかな...いじっぱりな私 24
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「鏡音ちゃん早くして!!」
そう言われても酷いことでしょ!?だいたい言う必要ないでしょ!?
「早くしてくれなきゃキャンプファイア始めらんないから………。」
じゃあ罰ゲームを無しにするって言うのは出来ないんだろうか………。
「罰ゲームなんてさっさと終わらせちゃおうぜ?」
「ほら、鏡音君もこう言ってるし...いじっぱりな私 23
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「リン?食べないなら貰っちゃうよ?」
晩ごはん食べてます。多いです………。
一人前らしいんだけどね。
「あ、じゃあこれは俺が貰う!」
で、ミクとレンに手伝ってもらってるんだけど………よく入るわね………。
「リンちゃんは食べなさすぎなんだよ。」
「そう言うカイト君も(ミクと比べて)食べてないじゃない。...いじっぱりな私 22
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足も動くようになって部屋に着いた。
「………うわぁ、ホントにベッド一つだよ………。」
さすがに学校だし冗談だと思ったんだけどなぁ………。
「でも少し広いぜ?リンも来いよ。」
ベッドの上ではしゃぎだしたレン。広いって、これでシングルベッドだったら問題じゃ…………。
「遠慮しとくよ………。」
部屋の中を...いじっぱりな私 21
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「きゃっ!!」
私は今、地面に座り込んだ状況にあります。
「リンっ!?どうした!?」
「足………。動かない………。」
すっかり忘れてたんだけどなぁ。最近はなんともなかったし。まぁ10分くらいしたら治るんだけどね☆
「レン先行ってていいよ?」
「…………。ちょっと待ってろ。」
レンは私の荷物と自分の荷...いじっぱりな私 20
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学年旅行の行き先は山の中にあるコテージらしく一部屋に二人入るってきいた。多分ミクと同じ部屋になれるだろうから何話そうかな?なんて考えてる
「リン?聞いてた?」
「えっ!?レン、なんか言ってた?」
ため息つかれたけど気にしない☆後ろの席ではミクとカイト君がイチャイチャしてて(まぁ、今はバスの中です)見...いじっぱりな私 19
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「かいとぉー♪あーんして☆」
皆さん。このバカップル見てどう思いますか?(誰に聞いてんだろ………。
陰から出てきたらこうなってました………。
ついでに私の昼食はレンが持ってきたパンになり、私のお弁当はレンにあげた。だって『くれないならリンから口移しで奪う』って言われたら渡すよね!?
「ねー、リン?俺...いじっぱりな私 18
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「リン?カイト?ごめんね……。あたし、あまりにも二人が仲良くしてたから嫉妬しちゃったの……。」
説得するのに疲れちゃった……。
ミクは分かってくれたんだけど………
「ミク、分かってくれてありがとう。ねー、レンー……。わかってよぉ………。」
「ヤダ。リンは俺と話すよりカイトと話してる方が楽しいんだろ?...いじっぱりな私 17
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レンが教室に戻った後もケガ人とか来て治療してたらもう4時間目も終わりそう………。
「ただいま~♪」
「先生。どれくらいで帰ってくるって言いました?」
「ちょっと見て回ってたら時間かかっちゃってね☆」
「先生。もう4時間目も終わりそうですし戻っていいですか?」
「どうぞ?あっ、保健室でお留守番してくれ...いじっぱりな私 16
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「どう?落ち着いた?」
「あ、はい。ありがとうございます。」
保健の先生に相談にのってもらったらすっきりした。で、今、先生に紅茶を入れてもらったんだけど………
「先生、この紅茶どうしたの?」
「買ってきたのよ♪あっ、そういえば茶葉が切れそうなのよ!買って来ていい?」
えっ!ちょっ!仕事は!?
「手当...いじっぱりな私 15
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「ちょっ!レン!そろそろおろして!」
「あとちょっとだから待て!それと叫ぶなっ!」
だって校舎内でおんぶは結構恥ずかしいと思わない?(誰に聞いてんだか………
「チャイムなるよー!急いで!」
キーンコーンカー「「「間に合った!?」」」
「えっと、おはようございます。初音さん、始音君、鏡音さん、鏡音君。...いじっぱりな私 14