「リン?カイト?ごめんね……。あたし、あまりにも二人が仲良くしてたから嫉妬しちゃったの……。」

説得するのに疲れちゃった……。
ミクは分かってくれたんだけど………

「ミク、分かってくれてありがとう。ねー、レンー……。わかってよぉ………。」

「ヤダ。リンは俺と話すよりカイトと話してる方が楽しいんだろ?」

こんな状況です(ノд<。)゜。
なんで?私ってもしかして信用されてない?悲しいんだけど………。

「ミク、カイト君。先食べてて……。」

「いいの?」

「うん。レン?ちょっと来てくれる?」

そう言ってレンを引っ張って行った場所はミク達から見て陰になる場所。まぁ、屋上に上がって来る人なんていないからミク達だけを気にすればいいってわけ。

「ねえ、レン………機嫌直して?」

「えー……じゃあリンの方からキスして?」

「えっ///」

わ、私からキスとか絶対無理><
だって、その……………恥ずかしすぎるでしょ?

「ほら、カイトのことが好きなんだろ?だからできないんじゃねえのか?」

「もう!どうしてそうなるのよ!レンこそ嫉妬してんじゃないの!?」

「ああ、してるよ!悪いかよ!?」

こうやって認めるとこって可愛いよね?意地っ張りな私とは大違いだし。

「いい?1回だけだから。」

そう言ってキスをする。レンが抱きしめてくれるのは嬉しいんだけど頭をしっかり固定されてる為頭を動かせない。ちょっ、そろそろ息が………。

「ん……んんぅ……っはぁ!死ぬかと思った……。い、息が………」

「ごめん、苦しかった?」

はぁ………なんでレンはこんなに余裕でいられるのよ!?

「でもこれで分かってくれたでしょ?」

「ああ、まぁな///」

「どんなに酷いこと口では言ってても私は、その、えっと……レン以外の人を好きになることなんてないんだからっ///」

「ははっ!ありがとな、リン♪」

「と、当然でしょ?さぁ、お弁当たべよ♪」

「あ、俺にもちょうだい?」

「あげない!!嫉妬はいいけど分かってくれなかったでしょ?その罰だから♪」

「うっわ、酷くね?」

当然でしょ?だって信じてくれなかったのがいけないんだから!!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いじっぱりな私 17

今日気付いたこと→リンが意地っ張りからツンになっていたこと

タイトルどうしよう(笑)

最近スランプです(もともとたいしたもの書けてないけど。
ラブ系を書くのってむいてないんですかね?恋愛感情すら分かってない私には………(ノд<。)゜。

閲覧数:361

投稿日:2010/04/21 21:45:04

文字数:923文字

カテゴリ:その他

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  • ちぇりー

    ちぇりー

    ご意見・ご感想

    こんにちわ♪来ました≧∀≦
    1番から17番まで見てきましたっ☆
    流華さんの小説、すごいおもしろいです^∀^

    レンいいぞ!いけいけ♪ドンドン!
    もうもっとイチャイチャs(完全に壊れてきてるよね?
    ブクマさせていただきます´∀`
    でわ続き楽しみにしてます☆ノシ

    2010/04/24 14:40:08

    • 流華

      流華

      1番から読んでくださったんですか!?
      大変だったでしょう……。ありがとうございます(>_<)

      もっとイチャイチャして欲しいです(>_<)(書いてるのはお前だろ?

      大丈夫です。私の方が壊れてますから☆(どこが大丈夫なんだよ………。

      ありがとうございましたぁ♪

      2010/04/24 17:03:09

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