見通している
淡い赫を
君の心に写された
確かな 怒りを(憎悪を)

おつるおつる 言霊たち
彼女の喉から出ることさえできない
    疲弊感を、漂わす。(苦しい戦場)

ことごとく
一人の世界を
大事にしている
君の心の中にあった
幽かな 孤独が(傷みが)

おちる おちる 暗涙の
大きすぎた憎しみを押し込めて
    自分を、惑わす。(悲しい少女)


アイシテホシイと 言葉を知らず
タスケテホシイと 言葉を隠し
なにもかもを 匣に押し込め

無理に笑う彼女に皆だまされる。
誰も彼女を知らない(分れない)
暗い暗い瞳(め)をした

孤独な少女を!!!

(傷跡隠して
心を隠して
骨のような手足で
傷だらけの体で)

な の に

誰も気付けない。


~説明と解説~
()内はすべてエコーその他です。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

大型犬用ケージと少しの*

歌詞です。はい。
個々でとらえ方違うなぁ・・・って思いながら打ってました。
多少の歌詞変更はありえます。暴力的表現はありえないくらい抑えたつもりです。
※ケージとは彼女の押し込められる彼女の家のこと。(押入れの中にある)
質問等は黎架まで。

閲覧数:73

投稿日:2010/07/17 16:14:38

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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