例えば この世界が
何度も繰り返してるとしたら
私の"言葉(うた)"に 意味はあるのかな
例えば 終わらないはずの今日が
途切れてしまうとしたら
私の"言葉(こえ)"に 意味はあるのかな
反復される日々に
反芻されていく感情(きもち)
答えのない疑念だけが
重なり合い溶けてく
馬鹿じゃないの
想いを勝手に使い捨てて
「大人になった」なんて誤魔化しただけ
聞き分けの良い
お利口さんのフリをして
どうでもいいでしょ
誰かがスクリーン越しに観るフィクション
忖度だらけのイメージなんて
どうぞご自由に
例えば もし本当に
私が消えてしまうなら
私が居た標さえ 色褪せるのかな
下らない思考 行ったり来たりで
遷ろう景色に滲んでいく偶像(うそ)
毒林檎のように身体を蝕み
何も出来ないまま 時間(とき)が止まる
この情景に身を任せて
心に寄り添えたなら
わかってるの
そんなの考え過ぎてるだけで
もっと素直に在るがままで良いのに
どうして こんなに痛いの
馬鹿じゃないの
必死に出来ない理由を探して
体の良い言い訳にしてるだけ
単純な事を
尤もらしく話して
もうやめにしましょ
愚直で格好悪くても良いじゃない
頭の中で終わらせないで
思うまま唄うの
私だけの歌を
そして
どうか 衝動(わたし)が確かに存在した事を
忘れないで
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Staying
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するめか〜みかみ
かみかみか〜みかみ
するめか〜みかみ
かみかっみ かみかみかみかみ
か〜みかみ するめ
かみかみかみかみ
かみかっみ かみかみ か〜〜みかみ
(リロード)
か〜みかみ...するめかみかみ/歌詞
ける
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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