青い空に手を伸ばしてみる
どこまでも広がる
そよいだ風には透き通る香り
鼻を掠めていく
忘れていたまま 閉じ込めてた
苦い思い出 過去の記憶たち
全て抱えて震えたまま
ふさぎ込んだ殻の中
破り捨て飛び立とう
「怖くない」
傷ついたその背中の羽を いま 羽ばたかせ
風に乗り 鳥のように飛んでいけたなら
まだ知らない 旅路の果ては何処にあるのか
彷徨いながら探している 果てない空の下
澄んだ空気 大きく吸い込む
この胸を満たして
滲んだ世界は聡明に変わり
色を取り戻した
頬に伝うもの 感じていた
暖かな声 紡ぐ言葉たち
夢と希望で溢れだした
新たな気持ち携えて
大空へ飛び立とう
「恐れずに」
風を受けその背中の羽で さあ 羽ばたいて
いま、強く迷わずに飛んで行けるから
長く遠い旅路の果てに見える景色は
目映いほどに輝いて 視界に飛び込んでく
歩み始めた 小さなその勇気
いつか糧となる大切なモノだから
「前向いて」
傷ついたその背中の羽を いま 羽ばたかせ
風に乗り 鳥のように飛んでいけたなら
まだ知らない 旅路の果ては何処にあるのか
彷徨いながら探している 果てない明日へ
(もう一度)
風を受けその背中の羽で さあ 羽ばたいて
今、強く迷わずに飛んで行けるから
長く遠い旅路の果てで見えた景色は
目映いほどに輝いて 全てを包み込んだ
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あおい そらに てをのばしてみる どこまでもひろがる
そよいだ かぜには すきとおるかおり はなをかすめていく
わすれていたまま とじこめてた にがいおもいで かこのきおくたち
すべてかかえてふるえたまま
ふさぎこんだからのなか やぶりすて とびたとう
こわくない
きずついたそのせなかのはねを いま はばたかせ
かぜにのり とりのように とんでいけたなら
まだしらない たびじのはては
どこにあるのか
さまよいながらさがしている
はてないそらのした
すんだ くうき おおきくすいこむ このむねをみたして
にじんだ せかいは そうめいにかわり いろをとりもどした
ほほにつたうもの かんじていた
あたたかなこえ つむぐことばたち
ゆめときぼうで あふれだした
あらたなきもちたずさえて おおぞらへ とびたとう
おそれずに
かぜをうけそのせなかのはねでさあ はばたいて
いまつよく まよわずに とんで いけるから
ながくとおい たびじのはてに みえるけしきは
まばゆいほどにかがやいて
しかいにとびこんでく
あゆみはじめた ちいさなその
ゆうき いつか かてとなる
たいせつなものだから
まえむいて
きずついたそのせなかのはねを いま はばたかせ
かぜにのり とりのように とんでいけたなら
まだしらない たびじのはては
どこにあるのか
さまよいながらさがしている
はてないあしたへ
(もういちど)
かぜをうけそのせなかのはねでさあ はばたいて
いまつよく まよわずに とんで いけるから
ながくとおい たびじのはてで みえたけしきは
まばゆいほどにかがやいて
すべてをつつみこんだ
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