慌てたふり 振り返り
空が墜ちて、夢は笑った。
音は凪いだ。

帽子のつば 深くして
顔隠す。理由もなく


和ぐ夢、延々と変わらずに。
水仙儚くとも
美しくとも、儚くとも
有り体の色
零れた雫の音



壊れた時計、直さずいる
針は止まり、電子が笑う。
音は凪いだ。

猫の声 愛らしく
耳塞ぐ。永久になる


和ぐ夢、延々と変わらずに。
水仙儚くとも
美しくとも、儚くとも
有り体の色
零れた雫の音

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

turn

なんでこのタイトルにしたか忘れた。
意味はあったはず。
でもタイトルは、それを表す端的な標にしか過ぎないと言う事。

閲覧数:52

投稿日:2010/03/17 01:29:53

文字数:221文字

カテゴリ:歌詞

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