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Ａ1
わからなくなるほど考えた言葉
君には小さなものかも
手にした未来への切符はどこかへ
無くして消えてしまった

Ｂ1
どこへ向かうかなんてことを
聞くだけ無駄でしょ
手を伸ばして叫んでいるのは
消えそうな僕のサイン

サビ1
涙で滲んだ君の心まで
僕の声は届くのかな
こんなに近くにいるよ
ノイズで消された君を呼んだ声
振り向いてはくれないなら
そっと追いかけるよ
ずっと側にいてと

Ａ2
気づけば回ってる時計の針とか
僕には関係ないかも
振り返った先で拾い集めた
不安や悲しみ偽物

Ｂ2
今日は笑顔が嫌いだとか
どうせ信じないでしょ
僕の存在なんてものは
笑わないと嘘になるから

サビ2
目と耳を塞ぎ鼓動の音だけ
聞いていても途切れなくて
涙が溢れてゆく
後押しをされて一歩進むけど
君が言うほど強くないから
また笑ってみるの
早く見つけ出してよ