彩明0の二次元投身
「物の怪」縫い目を伝って
心三つ目の虚空を噛んで
咀嚼して飲み込んで泣きだす
悔恨、遅延とコンテナアスファルト
底抜け蹉跌をきたして
愛涙、根詰めた呼称を勘で
模索して呼びかけてみる
天辺蝋消えろ癒えろ怒鳴って
怪訝そうな顔に響いた
ピーポーきこえるか
目をそらしかき消そうともがいた
鉄片の黄色晴朗高架下
はみだした右手の影から
りーんごーん聞こえる歌
君をみた
ふみだして最後はいつも
後悔痛悔慚悔進むまで
そうみたい、孤独は影と
あなたとわたしは独りだ
再結晶猟奇的パスト
おぼろげ矩形波のパルス
それはすっからかん超弩級の愛で
焼き焦げたこの街の空
螺旋状有象無象のラスト
劣等感感じて重ねた
現実感湧かないな
なんて言ってんの手のひらを反して
万歳の三唱で踊れ
現実か、わかんないな
悲しくて見えない振りした
後悔痛悔慚悔進むだけ
後遺症だらけの影とあなたと私は独りだ
不安定誘惑飾り火
忘れるあなたの声
ただたった今思い出した
思い焦がされたオレンジ
ただ立っていたこの街ごと
伸びた影も消える夜に
あの日消えたのは紛れもない
あなただと思ってたのにな
振り向いて見えなくなった
影と光の距離は
そうやっと孤独な影の
わたしとあなたは一つだ
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