街が夜に近づいて 点々と灯る明かり
優しく風に吹かれてる
何も欲しくない 誰の優しさも要らない
所詮 誰もが孤独を抱え 生きてゆくものなんだと
これ以上 傷つかぬよう 失くさぬよう
心閉ざして生きようとしたのに 涙が頬を伝う その理由
本当は優しさに触れていたいってことなのか
やっぱり誰かを必要としてるってことなのか
昨日の君からの電話の向こう
言葉じゃない 何かが教えてくれた

ビルの間の曇った星の行方
素直になれない気持に
降り注いで MIDNIGHT JUNK WINDY STORY
うまく言葉にできないけれど
少しだけ涙で霞んだ瞳
優しさで包んでくれた
君に“ありがとう”と…


君に見つけてもらった時から 気付けば いつも独りではなかった
ヘッドライト走る アスファルトの上
くだらないバカな話 笑い転げながら 仲間と語り明かした夜もあった
怖かっただけなんだ
また独りになっちまいそうで 否定し続けた それぞれの存在
こんなじゃ本当に独りになっちまう
そんなこと解ってる だけど…
涙が頬を伝う その理由
誰もが素直に笑い合いたいってことなのか
やっぱり誰かの温もり 捜してるってことなのか
夜空の下 君の声が殴りかかる
「She shivering as if it was cold」
“Though it wasn't ”

交差点の真ん中 点滅するシグナル
弱い自分を赤く染め上げた
淋しがり屋 MIDNIGHT JUNK WINDY STORY
走り続けようとすればするほど
胸が苦しくなってしまうのは何故だろう

ビルの間の瞬く星の行方
素直になれない気持に
降り注いで MIDNIGHT JUNK WINDY STORY
うまく言葉に出来ないけれど
少しだけ涙で霞んだ瞳が
優しさで抱き締めてくれた
君に“ありがとう”と…

MIDNIGHT JUNK WIND WIND MEMORIES…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

MIDNIGHT JUNK WINDY STORY

REGAL DRUG〜合法麻薬〜(2012)

閲覧数:175

投稿日:2016/03/20 01:37:28

文字数:813文字

カテゴリ:歌詞

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