A)
名前を呼べないまま 足音が遠ざかる
飛び立つ鳥の音 始まりを告げてた
B)
もう 泣き出しそうな 空の下 涙 拭いて
踵を返し 駆け出せば手が届く
S)
閉じた翼を広げて 遥か
世界を目に焼き付ければ
運命も 行く先も 教てくれてるから
描く ふたりを繋げた絆
ほどけないように結わえて
理も 宿命も ほどくことできぬように
ふたり 求めてるユートピア

A)
悲しみ含む風が 抜けてく雲の下
飛び去る鳥の羽 ひらり 舞い踊った
B)
まだ 気付かないまま 通り過ぎてく町で
足音 響き 駆け出したあの日から
S)
閉じた翼を広げて 遥か
世界をその手に感じて
運命を 行く先を 選びとって明日へ
描き ふたりが選んだ道は
誰にも止められはしない
理も 宿命も 塗り替えてく強さで
ふたり 刻んでくヒストリア

S)
落ちる 雨粒が奏でていく
旋律がふたりを包む
運命と 行く先を 覆い隠すとしても
光る 雲の向こうの七色
翳した手のひらで 掴む
理も 宿命も 共に描き続けた
ふたりが刻んだヒストリア

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ふたりのヒストリア【曲:やさとまさん】

やさとまさんのこちらの曲(http://piapro.jp/t/z232)へ書かせて頂きました。

素敵な動画はこちら
http://nico.ms/sm29800713

ありがとうございます!

閲覧数:291

投稿日:2016/10/15 23:51:46

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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