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流行りを身に付け
流されてく 風景
うららかな空に
あなたの生まれた
季節は 優しい
風が吹いている
咲くよ 咲くよ
心の枝には
想い出の花が
変わりなく咲くよ...咲くよ春
くる
今朝見た
よくあるニュース
よく似た日々を
世界は回る
何のために
パズルのように
埋まらないのは
心がしらけている
ピースのせいね
日向で猫が...パズル(LongVersion)
くる
小さな芽は
咲く日を待つ
いくつの冬
越えてゆくの
僕ら 胸に
そんな花を
たくさん抱き
歩いている
ちいさなめわ
さくひおまつ...小さな芽
くる
あなたを愛していた
安らぎに身をまかせて
冷たい海の底で
光を感じていたの
届きはしない
揺れる さざ波に
まぎれて消える
虹色の泡を見てた
あなたが笑っている
それが嬉しくて笑う...冷たい海の底で
くる
今日も歌うわ あなたへと
どんな姿も身代わりになるから
愛も願いも悲しみも
そうよ 私はシンガー この声を
聞いて おいで さあ
それはあなたの
たましいへの祈り
今日も歌うわ あなたへと
どんな衣を織りましょう 明日に
夢も扉も寂しさも...Singer(LongVersion)
くる
一つ 一つ
震えながら
光る 命だから
大事にしよう
今を生きて
望みを叶え
強く 信じ
輝いていたい
一つ 一つ
手と手合わせ...一つのいのち
くる
小さな窓に
想いを馳せて
未来の姿を
描いていたよ
目覚めた朝に
すべてが消えて
星より遠くへ
離れていても
想いの力
何が起きても...想いの力
くる
地球最後の日に
君の手をつかんで
走る 走る 笑顔
時をこえる二人
地球最初の日に
めぐり逢えた命
まわる まわる 胸が
熱くなって泣いた
此処で過ごした日々
瞳に焼きつけて...地球最後の日
くる
羽を上に 高く 遠く
空を翔けてゆけたならば
あなたの望む
星をくわえて
届けにゆこう
その 願い叶え
羽を撫でてくれる人へ
いつか恩をかえしたくて
あなたの見てる
素敵な明日が...願い叶え
くる
夜明けの光が
走ってる
ひとすじを差して
闇夜の中を
私は此処だと
伝えたい
命を灯して
儚く 強く
夜明けの光が
輝いて...儚く 強く
くる
庭に咲いた
木蓮の花見てた
何時間も
おじいさん 何を
思ってただろう
今ではそれを
知る由もない
膝の橫には 慕うように
いつも犬が寄り添ってた
白い花が咲く前の...木蓮の花
くる
街の何処かで
あなたは暮らす
その偶然を
探してしまうけど
素直な気持ち
言えずにいたら
今より ずっと
後悔していたよ
大切だと 想うから
終わらせた 私の...大切
くる
君は元気かと
あなたから届いてた
ポストカードには
菜の花の水彩画
時をこえて
笑顔 逢いたくて 逢いたくて
見つめてる
旅は続きます
穏やかな街暮らし
海に反射する...ポストカード
くる
帰りつく 仕事の終わりに
コンビニの袋下げて
本棚に昔の彼女の
ぬいぐるみ転がってた
暗がりで
たばこ一つ くわえて
屋上で深夜のラジオを
聞いている 今日もまた
退屈が染み込む 休日
寝転がり いじるスマホ...今日もまた(LongVersion)
くる
胸に彩りをかざして
誰の光と影 濃くする
なんの宿命(さだめ)かも知らずに
一人奏でてゆく 旋律
大樹の根を張り
強く 今を刻む
その命に答えなんかを
求めないで
望み通りにはいかない
誰のさしがねなの 神さま...命の行方
くる
がらくたを集めてた
道草をしながら
ビル街の片隅で
何故 此処にいるのか
胸の中に 尖る雑草
知らぬうちに 増えてゆくばかり
未来へと続いてる
滑走路 走る
誰のために
何のためなの...トラベラー
くる
昨日見た夢や
この先の未来
どんなこと思いながら
みんなはいるの
信号が変わる
歩き出す足は
決まってる行く先なら
迷いもないね
街並みに消えた
ささやかな願い...Little Wish
くる
降り始めた 歩道落ちてく
粉雪が耳に冷たい
かがめて
足早の人たち
この大地の 土の中にも
いくつもの春を待ち焦がれる
命があるのです
深呼吸をしたら
新しく芽を出そう
真っ白い心に...心の花
くる
食卓を囲んで
いつもの朝が来る
みんなでいただこう
ほのかに揺れて香る
窓辺にパンジーの花
鮮やかに咲いている
レースのカーテン越しの
陽の中で眠る犬
あなたを見送って
子どもに手を振って...食卓
くる
季節の花 舞い散れば
出会いはいつも突然に
魔法の言葉 唱えよう
じゃれ合う猫の真似をして
弾いてゆく その生命(ちから)
いじけた涙 吸い込んで
日向のドアを開いたら
広がる空は めくるめく
吹かれた風に走り出す
世界はきっとあたたかい...日向のドア
くる
今日も歌うわ あなたへと
どんな姿も身代わりになるから
愛も 願いも 悲しみも
そうよ 私はシンガー この声を
聞いて おいで さあ
それはあなたの
たましいへの祈り
きょおもうたうわあなたえと
どんなすがたもみがわりになるから
あいもねがいもかなしみも...Singer
くる
あなたといる
その日々
この心を
捧げて
生きてゆく
美しく
あなたとゆく
この愛
この心は
よろこび...あなたといる日々
くる
冬の朝に
鳥が鳴いて
窓の外が
白く見えた
枯れた木立に
雪が積もれば
こもる 芽吹きに
まだ 春は遠い
冬の朝に
君はゆくの...冬の朝に
くる
どこにでもあるような
命だから
ひそやかに 見つからず
生きれそうさ
たまらなく 寂しくて
顔を出した
この心 石ころに
なりたくない
どこにでもあるような
命 着せて...我の人生
くる
雪の精 舞い降りて
街中のどこかで眠る
澄み渡る 夜の底
まだまだ 白く
冬の空から
雪の精 明日は晴れ
キラキラの衣装を見せる
安らかに 時は過ぎ
ただただ 深く
冬の空から...雪の精
くる
なりたい笑顔になろう
枯れない心を一つ
清しい大きな空に
映して生きよう
飛行機雲
薄れて消える
答えのないまま
歩き続けてる
なりたい自分になろう
枯れない想いを一つ...枯れない心を
くる
シャララララ
もうすぐ
シャララララ
聞こえる
かわいい寝顔の
あなたに会いに
真白に輝く
雪降る街へ
空を越え
届いた願い...サンタの鼻歌
くる
ロマンティック
どこへゆくの
まるで 浮いた
冬の脱け殻
咲いた 花は
いつか 枯れる
永遠(とわ)に コアに
願っていても
この 想いだけ
凍らせて...甘い追憶
くる
なぜに無常に生まれ
生きて叶わぬ願い
からだが震えてくるのは
不燃の心が
あなたと出会えた縁に
火を付けたいから
奥の方まで疼く
そんな愛しさ抱く
笑ってほしいよ 激しく
鈴なりの夢も...無常
くる
迷う 心には
あなたの名前を抱き
訪れる 夜明けに
何度も立ち上がる
一人佇む日々もある
見えないものを信じながら
悲しみの雨のなか
手を広げている
教えてください
どこまで命は...命の果てに
くる