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待ち合わせの
テラスの席
こぼれそうな
恋人の笑顔
何千回 君とまた
この店にくるんだよ きっと
穏やかな
時間(とき)を分け合って
口じゅうに
ケーキを頬張る...その先も君と
くる
軒先にはじく雨
ぼんやりと見てた
飛び込んだ喫茶店に
客は少ない
すぐ側の雑誌取り
コーヒーをすする
ガラス越しに
淡い光 差した
夕立の後 残る
散り花の上を...夕陽の路地
くる
傘をくれた人
「雨が好きなの」
パンをくれた人
「ひとりが嫌い」
優しく頭を撫でてくれた
その手のぬくもり
夢の中会えるといいな
風が寒い痛い怖い
誰か呼ぶ声がしてる
鈴の音がボクのしるし...しるし
くる
心細く生きて
遠くの影は濃く
佇む 時の川
暮れる 街の明かり
少しくたびれてる
通り過ぎる電車
あてなどない道に
ともる 街の明かり
どんなに寂しくも
風の匂いが好き...街の明かり
くる
走る 未来より先へ
届く まっすぐな想い
手探りの不安の森
星の矢のように
思う通りにには
いつもいかないけど
信じ続けてる笑顔が
色を塗り替える
どんな涙も素敵な
歌を奏でてくれるよ...虹のアーチ
くる
ポケットから
取り出し吹いた
ハーモニカと
君を覚えてる
銀の光
眩しい音色
教えてくれた
ビートルズだと
時は流れた
就職をして...君とハーモニカ
くる
もつれてく千の指
ためらいは戯れ
音もなく開かれた
夏の日のステージ
憧れも黄昏も
匂い立つミラージュ
踊り子が目を伏せて
まわりだす愛はリバー
泡沫の星たちは
恋をして間に合う...ジェラート(LongVersion)
くる
あまねく夜の
流れる時間
ささやく星の下
連れ出してください
儚いものは美しいもの
かりそめの世界なら
手を取り 踊りましょ
街は憂うつ
夢見心地の
不確かな身体(からだ)を...かりそめ
くる
渡る風あり
花や木や水も
心優しくそよぎ
仰ぐ空
白い翼は
少し汚れたけど
染まる朝日に向かい
めがけてゆこう
限られてる
生命だから...今日を輝いて
くる
淡いベージュの高いヒールは
しまったまま
街の雑踏 いつもあなたに
背伸びしてた そばにいたい
だけど裏腹 愛がほしくて
ねだるばかり
肩の匂いも 笑う瞳も
心残り
時を越えて
逢えるかしら...ハイヒール
くる
彼方に続く
道は見えない
まだやわらかな
土を踏んでく
緑も花も
風の光に
輝いている
その中にいる
心にいつも
希望の羽を...希望の羽
くる
移る季節に 二人出逢った
愛のために
胸に溢れる
甘く 切なく
音をたてて
日々は過ぎた
色や香りが残る 街角
心模様
霞む背中に膝を抱えた
日々は遠い...愛の中で
くる
結んで解かれゆく
新たに結ばれゆく
幾つの糸
手繰りよせ
探してるのは
誰だろう
飛び立つ蝶々の
姿を見送る
まだ見ぬあなたに
願いをかけるの...花結び
くる
柔らかな
春の陽だまりを
追いかけて
枝を伸ばしたよ
満開の
花が咲いた時
扉開け
強く誓うんだ
さよなら
そしてありがとう...未来へ願いを
くる
隠しきれない 胸のループは
君の隣でふいに回りだした
晴れた日を願うのは
その笑顔 光るから
恋の渦潮 まぎれもなくて
浮かれ気分でダイブしていくよ
狭い窓辺で肘をついてた
見えぬ未来にどんな価値があるの
君がいる それだけが
選択肢 理由(わけ...恋の渦潮
くる
ぬかるむ遥かに長い道を
踏みしめ歩いた くいしばって
その日へと力を込めてゆこう
そのために ここまで生きてきたのさ
流れる川水すすり
荷物を下ろした 旅人は
深く息を吐いて 空へ
閉じた瞳に 映るのは
ぬかるむはるかにながいみちお
ふみしめあるいたくいしばあて...旅人の最後
くる
どんなに遠く思える場所も
たどり着けるのさ 描いてゆこう
明日の輪郭なぞる
手には七色のペン
君が笑うと いつも
時はメロディーになる
見上げ 浮かべた 願いの小舟
黄昏の空を渡ってゆくよ
明日の輪郭 飾る
胸に感謝の気持ち...明日の輪郭
くる
何かに取り憑かれてる
地球が壊れてゆく
世の中どうなってるの
救いはどこにあるの
どうしてそんなに酷い
冷たい事ができるの
歪んだ人の心は
どこから生まれたんだ
何かに取り憑かれてる
地球が揺らいでいる...伝染
くる
揺らめく炎まで絡めて
見つめ合いたい あなた
引き裂かれた心
縫い合わせよう
身のこなし 優雅に
ガラスの街角 夜の底で
次元を震わせる
ステップ踏んでみたいわ
ひらひらと翻す
命の花びら香り立つ...深紅のような月夜に
くる
すいません 傷つけて
よそ見してばかりいる
自分のゆく方向が
わからない
果てしない青は
限りなく澄んでいて
溶けてしまいたい そんな
夢見てた
好きなものを追いかけては
つかめなくて焦ってる...飛行中の皆さまに
くる
信じたい気持ちが壊れる
こんなはずじゃないことばかりで
力もなく増えた荷物は
何を捨てて 何を守る
きれいごとではないさ
これが人生だから
辛い辛いと嘆いていい
生きているの
繰り返す 自問自答を
明日吹く風にも委ねて...ゆるやかに
くる
小さな船を漕ぐ
憧れた夢路へ
南風吹いたら
帆を高く上げよう
誰にも言わないで
二人の宝箱
心の在り処 知った
一番痛い場所(とこ)
笑っちゃうくらいに
流れる 時の砂...水色のあめ玉(LongVersion)
くる
どんな空を映し
何を見るの
いつかある未来に
誰といるの
生まれくる命も
消えて去る命も
同じ時の中で流れ
ゆくと知るよ
出会えたこと
過ごしたこと...今という光
くる
時の水平線映る
直っすぐに
不安と未来への期待
色を塗る
追いかけて 息を切らして
諦めて 旅をしたくなるよ
走る 想いを
抱きしめた
行く先がわからなくなる
小さくて...時の水平線
くる
流行りを身に付け
流されてく 風景
うららかな空に
あなたの生まれた
季節は 優しい
風が吹いている
咲くよ 咲くよ
心の枝には
想い出の花が
変わりなく咲くよ...咲くよ春
くる
今朝見た
よくあるニュース
よく似た日々を
世界は回る
何のために
パズルのように
埋まらないのは
心がしらけている
ピースのせいね
日向で猫が...パズル(LongVersion)
くる
小さな芽は
咲く日を待つ
いくつの冬
越えてゆくの
僕ら 胸に
そんな花を
たくさん抱き
歩いている
ちいさなめわ
さくひおまつ...小さな芽
くる
あなたを愛していた
安らぎに身をまかせて
冷たい海の底で
光を感じていたの
届きはしない
揺れる さざ波に
まぎれて消える
虹色の泡を見てた
あなたが笑っている
それが嬉しくて笑う...冷たい海の底で
くる
今日も歌うわ あなたへと
どんな姿も身代わりになるから
愛も願いも悲しみも
そうよ 私はシンガー この声を
聞いて おいで さあ
それはあなたの
たましいへの祈り
今日も歌うわ あなたへと
どんな衣を織りましょう 明日に
夢も扉も寂しさも...Singer(LongVersion)
くる
一つ 一つ
震えながら
光る 命だから
大事にしよう
今を生きて
望みを叶え
強く 信じ
輝いていたい
一つ 一つ
手と手合わせ...一つのいのち
くる