ひとりひとりの音　それぞれの演奏を
重ね合わせてみようか
未完成の夢を　掲げながら

五線譜から　散らばる音符のカケラ
キレイに並べたけど
何かがまだ　足りないよね

埋まらない　そのパズルに　
差し伸べられた手

寄り添い合うように　キミの音重なって
輝きはじめたピース
もどかしさは　誇らしさへ
ひとりじゃ鳴らせない　夢がそこにあるから
チカラを借りていいかな？
返事代わり　旋律を聴かせて

五線譜より　広い世界があること
枠組みを越えた空
その青さに　気が付いてく

少しずつ　カタチにした
明日へのイントロ

寄り添い合うように　キミの音重なって
紡がれる和音たちは
あの日よりも　わたしらしく
ひとりじゃ鳴らせない　夢がそこにあるから
トビラ閉ざさずにいてね
胸の内の　旋律を聴きたい

ワンフレーズの勇気　はじめて響いたとき
みんなが支えてくれたから……

ひとりひとりの音　耳を澄ましてみれば
高鳴りはじめる世界
次のピース探しにゆこう

ココロのボリュームは　空よりも高らかに
輝きはじめたパズル
完成図は遠いけれど

ひとりじゃ鳴らせない　夢を迎えにゆくよ
彼方にあるステージへ
ひとつふたつ　ハーモニーよ響け

「夢の音が、夢じゃなくなるまで。」





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～以下、発音用のひらがな歌詞～
（）内は、一音で二文字以上の発音
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ひとりひとりのおと　それぞれのえんそおを
かさねあわせてみよおか
みかんせいのゆめを　かかげながら

ごせんふから　ちらばるおんぷのかけら
きれいにならべたけど
なにかがまだ　たりないよね

うまらない　そのぱずるに　
さしのべられたて

よりそいあうよおに　きみのおとかさなって
かがやきはじめたぴーす
もどかしさわ　ほこらしさえ
ひとりじゃならせない　ゆめがそこにあるから
ちからをかりていいかな
へんじがわり　せんりつをきかせて

ごせんふより　ひろいせかいがあること
わくぐみをこえたそら
そのあおさに　きがついてく

すこしずつ　かたちにした
あすえのいんとろ

よりそいあうよおに　きみのおとかさなって
つむがれるわおんたちわ
あのひよりも　わたしらしく
ひとりじゃならせない　ゆめがそこにあるから
とびらとざさずにいてね
むねのうちの　せんりつをききたい

わんふれーずのゆうき　はじめてひびいたとき
みんながささえてくれたから

ひとりひとりのおと　みみをすましてみれば
たかなりはじめるせかい
つぎのぴーすさがしにゆ(こう)

こころのぼりゅーむわ　そらよりもたからかに
かがやきはじめたぱずる
かんせいずわとおいけれど

ひとりじゃならせない　ゆめをむかえにゆくよ
かなたにあるすてーじえ
ひとつふたつ　はーもにーよひびけ

ゆめのおとがゆめじゃなくなるまで