『歌をわたしに、歌をあなたに。』


「わたしは何のために生きているんだろう?」

わたしはうたうことしかできない
きっと たぶん そう それがわたしの生きる意味


わたしはうたうことしかできない
それで誰かのためになれるなら わたしはうたい続けよう

命の限りうたい続ける
一言ずつに思いを込め丁寧に紡いでいく

ひとりでも聴いてくれるなら わたしはうたい続ける
きっと たぶん そう それがわたしの生きる意味


わたしはうたうことしかできない
それで思いが伝わるのなら わたしはうたい続けよう

心を込めてうたい続ける
一言ずつを大切にこの思いを乗せていく

ひとりでも受け取ってくれるなら わたしはうたい続ける
きっと たぶん そう それがわたしの生きる意味


わたしがわたしであるために わたしはうたい続けよう
うたがわたしのすべてだから うたにすべてを注ぎ込む

誰も聴いていないとしても わたしはうたい続ける
きっと たぶん そう それがわたしの生きる意味

きっと たぶん そう それがわたしの生きる意味


「わたしはうたうために生きている。」

わたしはうたうことができる
そう それがわたしの生きる意味

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌をわたしに、歌をあなたに。

存在意義をテーマにした詞です。
たぶん、この手の詞はたくさん書かれているんでしょうが、自分なりに書いてみました。
かなり荒削りになってしまいましたが;;
ミクをイメージしながら書いてみました。

ご意見、ご感想お待ちしております。

楽師様も常時お待ちしております。
変更等しますので、もしもおられましたらご相談ください。

閲覧数:62

投稿日:2010/06/29 20:10:50

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

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