貴方の声を 聞き取れないなら
こんな両耳 価値なんてないわ
大事に抱えてきたの
貴方と過ごした時間
握り締めた手のひらに
刺さる 思い出も
形のないものを 貴方に預けたあの日が そっと そっと 崩れてく
形のあるものが 失われていく それでも ずっと ずっと 抱きしめた
叫ぶ 叫ぶ 終わりない歌
君の 君の 名を呼ぶの
せめて せめて 最後のときまで 聞いていて
貴方の姿 見つけられないなら
こんな両目に 価値なんてないわ
どんなに磨いていても
思い出はくすんでいく
更新されることない
重たい この記憶
過去にはしないから 今に背き続けるから どうか どうか 消えないで
なにもかも捨てれば 貴方を抱きしめられるの? そっと そっと 呟いた
叫ぶ 叫ぶ 終わりない歌
君の 君の 名を呼ぶの
せめて せめて 最後のときまで 聞いていて
貴方の 匂いも 貴方の 笑顔も
貴方の すべてが 薄れてしまうの
かすれた フィルムを 何度も 繋いで
それでも 私は 独り
変わらない気持ちが この胸に確かにあるの そっと そっと 確かめて
ありきたりでいいよ 全てをこの歌に乗せた 「ずっと ずっと 愛してる」
形のないものを 貴方に預けたあの日が そっと そっと 崩れてく
形のあるものが 失われていく それでも ずっと ずっと 抱きしめた
叫ぶ 叫ぶ 終わりない歌
君の 君の 名を呼ぶの
せめて せめて 最後のときまで 聞いていて
-------------------------------------------------------
あなたのこえを ききとれないなら
こんなりょうみみ かちなんてないわ
だいじに かかえてきたの
あなたと すごしたじかん
にぎりしめた てのひらに
ささる おもいでも
かたちのないものを あなたにあずけた あのひが そっと そっと くずれてく
かたちのあるものが うしなわれていく それでも ずっと ずっと だきしめた
さけぶ さけぶ おわりないうた
きみの きみの なをよぶの
せめて せめて さいごのときまで きいていて
あなたのすがた みつけられ(ない)なら
こんなりょうめに かちなんてないわ
どんなに みがいていても
おもいでは くすんでいく
こうしん されることない
おも(たい) このきおく
かこにはしないから いまにそむきつづけるから どうか どうか きえないで
なにもかもすてれば あなたをだきしめられるの? そっと そっと つぶやいた
さけぶ さけぶ おわりないうた
きみの きみの なをよぶの
せめて せめて さいごのときまで きいていて
あなたの においも あなたの えがおも
あなたの すべてが うすれ て しまうの
かすれた フィルムを なんども つないで
それでも わたしは ひとり
かわらないきもちが このむねにたしかにあるの そっと そっと たしかめて
ありきたりでいいよ すべてをこのうたにのせた 「ずっと ずっと あいしてる」
かたちのないものを あなたにあずけた あのひが そっと そっと くずれてく
かたちのあるものが うしなわれていく それでも ずっと ずっと だきしめた
さけぶ さけぶ おわりないうた
きみの きみの なをよぶの
せめて せめて さいごのときまで きいていて
コメント0
関連動画0
オススメ作品
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
おはよう!モーニン!
全ての星が輝く夜が始まった!
ここは入り口 独りが集まる遊園地
朝まで遊ぼう ここでは皆が友達さ
さあ行こう! ネバーランドが終わるまで
案内人のオモチャの兵隊 トテチテ歩けば
音楽隊 灯りの上で奏でる星とオーロラのミュージック
大人も子供も皆が楽しめる
ほら、おばあさんもジェ...☆ ネバーランドが終わるまで
那薇
ハローディストピア
----------------------------
BPM=200→152→200
作詞作編曲:まふまふ
----------------------------
ぱっぱらぱーで唱えましょう どんな願いも叶えましょう
よい子はきっと皆勤賞 冤罪人の解体ショー
雲外蒼天ユート...ハローディストピア
まふまふ
さあ
船出を祝って旗を揚げよ
御囃子に合わせる手拍子
渡り鳥が示す楽園
ずっと
描きたくて
見つめるだけの画用紙が今や
地図となっている
さあ
舞台を見上げて光灯せ...六拍子御囃子 / MEIKO KAITO 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン 巡音ルカ
IMO
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共に...小説版 South North Story ①
レイジ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想