さあ
船出を祝って旗を揚げよ
御囃子に合わせる手拍子
渡り鳥が示す楽園

ずっと
描きたくて
見つめるだけの画用紙が今や
地図となっている

さあ
舞台を見上げて光灯せ
御囃子に合わせる手拍子
石畳が示す楽園

ずっと
奏でたくて
見つめるだけの鍵盤が今や
譜面となり

今日はここで歌おう
そんな素直に言えていたら
素敵な音に出会えたかな

後悔は多いほど
自分らしくなれる
こんな好みばかりを並べ


どこにも見えない
漠然よりも偶然求め
切り開いて行くんだ
必然にさらされ
棘が刺さるほど
美しく見えた時代

伝わっていた言葉
すり抜けた本当の想い
悲しみは悲しみを呼ぶ
きっと裏返しの意味なら
少し見てみたい気もするな

恒温の脳は共通の働き
無機物と有機物
語り部は繋ぐ
意のままに

物理的にどうかなんて
些細だろ
もう

どこにも見えない
漠然よりも偶然求め
切り開いて行くんだ
必然にさらされ
棘が刺さるほど
美しく見えた時代

はじまりの日から
続く未来

好きを歌う
好きに歌う
好きが歌う
好きと歌う
好きは歌う
好きへ歌う

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六拍子御囃子 / MEIKO KAITO 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン 巡音ルカ

六拍子御囃子 / MEIKO KAITO 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン 巡音ルカ
の歌詞です。

閲覧数:57

投稿日:2024/12/08 14:24:14

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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