どうしてなの
否定が怖くて耳を塞ぐ
止まらない涙
誰も信じられない
こんなに周りに人がいるのに
わからないの
私だけが冒涜されているこの状況が
助けはないですか
誰も信じないのに助けがくるはずもなく
チャイムがなるから遊ぼうと声かける人々
そこにいる人たちがうらやましくも
ひとり本をひらいた
青春の輝きさえ
思い出になることはなかった
これまではそうでも
絶対に変われると思い続ける
受け入れるの
恐怖ではなく楽になるために
私の中の本当の自分を認めるために
いまでも友人はいないけど
それは悲しいことで
うらやましくて心のどこかで求めている
受け入れる
今の自分を
誰よりも幸せになるために
なんでも良いとこあり
悪いとこあり
そう思って
そう思うと今までのことが
驚くくらいに愉快に思えた
明日もまた自分のペースで生きてゆく
私と同じ体験をしている人も
いつかきっと解る時がくるの
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