14光年の空にボクはいるよ
キミの想いを携えて
誰も知らない遙かな星を目指して
長い夢を見続けているよ

ボクが着く頃には 遙か遠い
キミは何処にも居ないだろう

ボクの心はエーテルで満たされた
暗いこの宙より冷たい
すくい集めた小さな星のカケラは
いつか流れ星に変わるかな

ボクの指 伝えるキミの言葉
やがて消えてしまうとしても

抱きしめて!相対性の向こうへ
キミがくれた命が果てるまで
この旅は続くよ
暗い夜もひとり 越えてゆける


意味を無くした星座はボクのキャンバス
思い通りに描けるから
キミの姿を無限の空に浮かべて
そっと刻みつけるシルエット

どれだけ離れても
忘れないで
ボクはずっと側にいるから

燦めくの!重力レンズの向こうで
今はまだ見えなくて泣きそうでも
前を見て飛べるよ
ずっと感じているの キミのことを


抱きしめて!相対性の向こうへ
キミがくれた命が果てるまで
この旅は続くよ
暗い夜もひとり 越えてゆくよ

抱きしめて!無限の距離を超えて
いつか全ての星が燃え尽きても
この歌は続くよ
暗い夜もひとり いつかやがて越えてゆける


光の速さじゃ遅すぎるよ
すぐに
キミの
もとへ
逢いに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Messenger ☆彡 Over The Sky

たとえどんなに離れていても、ココロはずっと繋がっている――。

閲覧数:168

投稿日:2015/03/27 07:20:11

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

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