夜に 浮かぶネオン
光に溶け込む君は蝶
高い ピンヒールの
音を響き渡らせて歩き出す

路地裏 企む 毒蜘蛛に
狙われた君を救い出す

さあ この手を取って ヒールを脱ぎ捨てて
夜の街の中へ僕らは溶ける

しんとした街に 忍び寄るのは喧騒の影
幾つ足音から聞こえるアゲハを狩りたい欲望

しつこい男はモテないぜ
わかったらすぐに尻尾巻け
何人来ようとも 何も変わらない
命に代えても守りぬいてやる

朝陽が昇ればお別れだ
何にも心配いらないさ
君がまた危なくなりそうな時に
僕は君の前に現れるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ネオンガール


異国イメージ。
ピンヒールは「肩書き」を意味していたり。

閲覧数:243

投稿日:2011/09/30 00:03:17

文字数:248文字

カテゴリ:歌詞

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