A
鏡よ鏡 もう一人の僕よ
なにをすれば 口角が上がるの
返答しない もう一人の僕は
後ろに映る 君を捕らえた
B
浮かない顔した 僕を見て笑う
君の笑顔が 輝いていた
強がったけれど 何だか心は
一秒前より 晴々したんだ
S
夏の向日葵のように 太陽のような笑顔
凛として 真っ直ぐで 大きな愛を抱えている
ポケットにしまった過去 ポケットの中で握る
まだ話せはしないけど 少し甘えていいかな
B
行き場のない過去 手の中で滲む
放たれる時 ただ待つように
高いプライドが 壁を作ってた
君を抱きしめる 今この時まで
S
身体から感じる温度 心に感じる温度
満たされた 幸せで 大きな愛が溢れてくる
握りしめた過去を今 開いて土に埋めよう
君と2人で
S
1人で悩んでた事 2人なら越えて行ける
いつもより 簡単に いい答えが出せるはずだよ
いつか向日葵の様な 笑顔が咲き誇るよう
これからもずっとずっと 君と歩んでいきたい
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A
かがみよかがみ もうひとりのぼくよ
なにをすれば こうかくがあがるの
へんとうしない もうひとりのぼくは
うしろにうつる きみをとらえた
B
うかないかおした ぼくをみてわらう
きみのえがおが かがやいていた
つよがったけれど なんだかこころは
いちびょうまえより はればれしたんだ
S
なつのひまわりのように たいようのようなえがお
りんとして まっすぐで おおきなあいをかかえている
ぽけっとにしまったかこ ぽけっとのなかでにぎる
まだはなせはしないけど すこしあまえていいかな
B
いきばのないかこ てのなかでにじむ
はなたれるとき ただまつように
たかいぷらいどが かべをつくってた
きみをだきしめる いまこのときまで
S
からだからふれるおんど こころにかんじるおんど
みたされた しあわせで おおきなあいがあふれてくる
にぎりしめたかこをいま ひらいてつちにうめよう
きみとふたりで
S
ひとりでなやんでたこと ふたりならこえていける
いつもより かんたんに いいこたえがだせるはずだよ
いつかひまわりのような えがおがさきほこるよう
これからもずっとずっと きみとあゆんでいきたい
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