一体なにやら わけがわからない
火の粉をかぶって
その背に重みを感じるその時
僕はどこにも居ないんだ
飛んで舞い散れ
熱い熱い微熱だけ
みたいみたいなにもかも
したいしたいあんなこと
いたいいたい君の側で
触れていたい
一体なんだか よくわからないよ
氷柱を砕いて
その声嗄れると見えてくるよ
逸らしたい世界の真実が
解いて溶かして
暗い暗い悪寒を
みたいみたいひえきった
したいしたいてのひらは
いたいいたいのどにかかり
奪いたいよ
筋を切って骨を這って
また遭おうあの日のどん底で
いたいいたい君のこと
きらいきらいこどもたち
イヤイヤわすれてる
ほんとのアタシを
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