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いつも君を気にかけてた
たとえ君の瞳に映る
愛しい人が僕じゃなくとも

a
いつも君の隣にいる
それが君の空虚に住む
愛しい人と言うのでしょうね


この燃え上がる愚かな欲望ごと
今凍り付く心を溶かすように
抱きしめてほしい


触れた その手の熱が
いまだ この胸を焦がすの
諦めたはずなのに
そんな 顔をするから
僕は この手を伸ばしたい
届かないはずなのに

a
いつの日にも誰を見てたか
この目追っても君の目線
そこには誰もいなくて

a
いつまで夢見てるの
ここに戻すことはきっと
別れになるのでしょうね


この塞ぎこむ我儘な願望すら
今生を上げるほど君が愛しい
抱いて奪いたい


触れる この手の熱よ
君の 心を動かせ
諦めきれないんだな
そんな 顔を消したい
僕は 抱きしめ守りたい
届かなくてもいいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

虚恋

タイトルはうろことお読みください

閲覧数:55

投稿日:2016/10/23 15:34:26

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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