00:16
歪(ひず)んだ夜の吹き溜まり
ネオン滲む街に届かない僕は
ガラクタのようだった
00:33
君は知ってる
僕の薄っぺらな過去
それでも隣で 雨に打たれるまま
00:49
色褪せ擦り切れたコートでさえ
ああ 傘になるというのに
01:06
白くささやかな幸せ 蒔いて
笑う君の 愛を啜(すす)り
目醒めた黒い犬
01:37
上手に花もつめやしない
尖ったこの爪が
君を汚(よご)すこと 何より恐れてた
01:54
ほどいた体温を 君は辿り
ああ 結びなおしたんだ
02:09
濁る言葉ならもういらないと
僕に触れる君を 抱いて
泣いてる黒い犬
02:41
吠えていよう
重い雲を引き裂く強さで
駆けていこう
罪をかくまう影 散らす速さで
02:57
白くささやかな幸せ 蒔いて
笑う君を連れていくよ
雨を越えて 生きていく
雨と犬
グラトニーさんの歌詞募集用。
http://piapro.jp/t/TyxB
コメント0
関連動画0
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
1
分かり合う気はありません
月の光をいつも盾にする
協会の寄付は傾くまま
あの曲を思い出しました
言いたいことはいつも
歪むので結論しか述べられないの
貴方の我が身可愛さのせいで
母は夜な夜な騒音を立てる
怪物になりました...@150
mikAijiyoshidayo
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
さようならなんて言わないでほしい
聞く度に切なくなると解るでしょう
ありふれた言葉繰り返して飽きても
構わずに笑ってなんだかなあと呟く
巷に流れるラブソング響く街角通り
並んで歩いても無口な態度に焦れる
躊躇いを引き延ばし続ける日常では
あなたを思ってばかりで胸が苦しい
二人を引き寄せる絆に結ばれて...どうでもよくない
Staying
光る青空
明るく照らされた 今日の産声は 鳥のうた
悲しみも消えて 笑う顔が窓に映りこむ
あなたから 語る色、鮮やか
渡る時がまた匂う また歩く【鏡音レン】おひさまねごと 歌詞
HaL
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想