籠の中の少女まだ羽を閉じたままで
自分で飛べることを知らない
だからそっと心に手を伸ばしてみよう
君を外へと連れだそう
その綺麗な羽 見たくて

君は俯いて僕に気づかない 
外はこんなに広くて自由で満ちてるのに
君の涙で羽も萎れてる
悲しい顔 変えたくて 真っ直ぐ腕伸ばす

届かないのならば伸ばし続けてみる
君が見つけるまで 籠の中から羽ばたくまで 

籠の中の少女まだ羽を閉じたままで
自分で飛べることを知らない
だからそっと心に手を伸ばしてみよう
君を外へと連れだそう
その綺麗な羽 見たくて

それは無慈悲に 私を囲んで
憧れや希望を抱いても無意味

上から差し込んだ一本の光の糸
誰かが呼んでいる気がして必死に手繰り寄せる

籠の中の少女少し羽を広げて
自分で飛べることを試みる
もう少し心に手を伸ばしてみたら
君を外へと連れだせそう
その綺麗な羽見たくて

籠の中の少女もっと羽を広げて
自ら飛べること覚えた
もう僕の手は不必要みたいだね
君は自由へと飛び立った
その綺麗な羽広いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

その羽が見たくて

羽か羽根かでちょっと悩みました

こちらに応募させてもらいました
http://piapro.jp/t/IOzq

閲覧数:135

投稿日:2012/08/21 21:55:43

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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