この命が尽きるその日まであなたに
どれだけの幸せを届けられるだろう
たとえこの想いに気づかれなくても
愛さない選択肢などなかった
初めて出会ったころは
泣いてばかりの弱虫で
何度あなたに救われただろう
あなたの言葉一つずつに
この命が尽きるその日まであなたに
どれだけの幸せを届けられるだろう
たとえこの想いに気づかれなくても
愛さない選択肢などなかった
あなたの愚痴も弱さも
話してくれたことが嬉しい
そんな毎日が穏やかに
続いていくと思ってた
この命が尽きるその日までにあなたの
その笑顔が何度見られるだろう
できるなら隣で笑っていたかった
望みははるか夏空に消えた…
あなたの欠けたところも
全てが愛おしいの
せめて命が終わる時
あなたに笑顔を見せたいの
「あなたに出会えてよかった」
この命が尽きるその時にあなたは
私の側にいてくれますか?
命が終わる時わがまま言っていいですか?
最期に目に写るものがあなたでいてほしい
あなたを愛さない選択肢なんてなかった
あなたを愛さない私なんて、いなかったの
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