キミの温もり
あの日から憶えた
さびしさと云う名の無限
やっとふたり重ね合えた時間(とき)に
溺れては呼吸を確かめ愛
余裕のなさ
張り裂けそうな明晰夢は
わたしひとりで彷徨いはじめた
どうしてかな
キミのみえない旅よ
肌をつたう
冷ややかな涙は
気づかれやしないけれど拭ってた
朝になれば
いつもの笑顔でキミへの
メールを打って けれど一部は
滲む文字
たぶんキミにみえない……
巧く生きてきた日々
もどれないのは、何故に
キミの温もりにふれた
ただそれだけなのよ……
夜になれば
加速してゆく刹那星(せつなぼし)
流してしまえないほどにもう
キミ色で
とどまることを忘れた
さびしさと云う名の無限
コメント1
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ご意見・ご感想
さく
使わせてもらいました
いまさら気付きましたけど、クラシック系の雰囲気の曲が好きなんですね。
それなのに、現代風の味付けの歌詞を書いてくるとは(笑)。
けっこう意表付かれました。僕の知らない世界を見せてくれますね。
あと、刹那星はいいですね。ダブルミーニング。
P.S. 明晰夢←これ何?(笑)
2018/04/05 00:30:25
夢芽
おはおは~♪
って!!!なんでクラシック好きってわかる??
私が曲をわかってないままなのに……って、意味通じるかな(*゜▽゜)ノ
えぇえええ、やっぱ音に精通しているだけあって、なんかすごいね……
…ぇへ…意表は、またしてもイメーヂ掴んでないからかと…(゜ー゜;A
2018/04/05 06:46:00