花には水が
月には夜空が必要なように
ボクも誰かのために生きてみたいものです
朝が顔出すその頃には
流れた雫もキラキラ踊り出す
すがたかたちの
分からぬキミへ問いかけてみる
ボクは誰かのために生きていけるでしょうか
今日が逃げ出すその頃には
気持ち晴れているだろう
おやすみ前のおしゃべりタイム
遠い未来について考える
もしもボクがキミを忘れて
他の誰かを愛したとしよう
その時キミはボクの中から
消えてしまうのだろうか
それは良いこと?
ボクは寂しいよ
朝が顔出すその頃には
流れた雫もキラキラ光り出す
明日が始まるその前に
もう少しだけ話そうよ
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