ふと振り返ったときに、
あの時の記憶に微笑むことができたのなら
ボクらはきっと幸せだったんだろうな
キミが言った言葉 覚えているよ
『一緒になるときにはこの歌を歌ってね♪』
ボクはあの言葉を胸に力強く歩んでいくべきだったんだ
なのにボクはキミの思いをモノのように扱って
記憶の奥にしまっていたんだ
キミの純粋な思いに応えられなくて
ごめんね、ごめんなさい
すれ違いにフォローをいれることもなく
ボクが離ればなれにさせてしまったんだね
ただ申し訳なくて
ただ情けなくて
それでも何とかしようとしてくれようとしたキミから遠ざかったんだ
正しい判断だと思っていたけど
それがさらにキミを苦しめていたんだね
ふと立ち止まったときに
あの時の涙の真意を問うことができたのなら
ボクはきっと成長したんだろうな
ボクが言った言葉 覚えているかな
『このままじゃだめだよ、終わらせよう』
ボクはあの言葉を自分に言い聞かせるべきだったんだ
なのにボクはキミに一方的に投げつけて
トドメを刺してしまったんだ
キミの悲痛な叫びを気づいてやれずに
ごめんね、ごめんなさい
楽しかった思い出の記憶も不味くなって
心ない言動で終わらせてしまったね
ただ居心地が悪くて
ただ逃げ出したくて
それでもまだトモダチでいてくれようとしたキミから遠ざかったんだ
逃げてばかりいたボクは
キミが修復しようとした繋がりを否定した
どうしようもなく謝ることしかできないよ
ごめんね、ごめんなさい
コメント0
関連動画0
オススメ作品
Jutenija
作詞・作曲: DATEKEN
vocal・chorus: 鏡音リン・レン
lel twa jomenti
al fo letimu...
el tsah tjumeni
jah hun mu...
lel twa sjah lenti
al fo letico...
ol tah ...Jutenija
DATEKEN
輝き失ったキミなど もう誰も見向きもしないから 最後の世界(ぶたい)へと誘おう
ひらひら漂った 穢れた花の花弁 全ては偶然なんかじゃなくて
ゆらゆらゆらめいた 憎しみの炎は いつしかこの身を強く焦がしてゆく
泡の香りは二人の罪 匂わせて全て失ってゆけ 傷つけた人と共に
可笑しいほどに狂い咲いた 純粋...カサブランカ / 鏡音レン
ビックル
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
4.すぅ スイ...【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
ayumin
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想