心を持ってしまったが為に
聞こえてくる不協和音
言葉を持ってしまったが為に
伝わってしまうこと、恐れなくちゃ。

キルミー

誰もがきっと知らない間に
大事なこと忘れてくの
最初はもっと揺らいだはずでしょ?
変わりゆく君のこと愛せるかな。

蒼い髪も 朝の色も
いつか君は忘れてゆくの?

空の蒼さ知る度に、心、何故か苦しくなる。
名前の無い僕の声 君の為に鳴らせるかな?

キルミー

君はわかってるような顔して
呆れたふりをしているの
だけど言葉に意味なんかないよ?
ほんとに欲しいものを当ててみせて?

褪せて消える ことは出来ず
枯れる花を 見つめているの

君の声を聞くたびに、心、何故か
苦しくなる
さながらそれはいつか見た君の夢の続きのようです。

空の蒼さ知る度に心何故か苦しくなる
消えることのない声で君の為に歌い続けるから
空の蒼さ知る度に心何故か苦しくなる。
終わりがくるその日まで君は僕を忘れないで。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミルキーオンザクレープ

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投稿日:2013/04/21 09:25:34

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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