・歌詞
1つ落ちていった過去を掬い上げ 浮かぶ記憶に苦しんだ
1つ増える度に 胸が締め付けられた ほんとはこうじゃなかった。
否定された数だけ殺されたんだ。
肯定された数だけ空っぽになっていく。
そんな日々が降り積もって僕は消える。
人生はどうして(こんなに)叫べない事ばかりなんだろうって、
人の影に怯えて価値観を押し付けられては泣きそうになってしまって。
人生はどうして(こんなに)叫びたい事ばかりなんだ、
人は居ないのにまだ縛られ、息も出来なかった
[拝啓過去の僕らへ} 叫んだ。
生きたいと死にたいが交ざった僕はグチャグチャになって人混みを歩く。
体は痛くは無いのに胸だけが痛くて。
世界は人間で溢れてるなんてホントは僕だけなんだと
人の価値観で生きれたならば、どれだけ楽だっただろうか。
自分の中に価値観(こころ)があれば生きれたろうか。
強いて 強いて 知って。僕らは
この人生くらいは自由に生きてやろうと 言うだけ 縛られ 全く馬鹿みたいだ。
そんな事で生きれないほど弱い欠陥品の僕らだ。
知って強いて強いた。
今の僕らはこの方法しかしらない、例え違うとしても
僕は何回、人の為と言われて殺されても。
何回 [何の為?]と言われても。
生きて。立って。
生きて、生きて、生きて、生きて。
生きて、生きて、躓いても。
生きて。
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