雨が降って 傘をさしました
一人たたずみ 待ち続けたんだ

雨にぬれて 冷えた体は
キミ以外じゃ 温められないよ
だからキミが温めてって
空に向かって つぶやいたんだ


雨の日にキミと 二人で歩きたいよ
一つの傘で 二人寄り添って
少しぬれるけど キミの方がぬれていて
わたしはそっと 寄り添ったんだ


夕立の雨が降りました
この雨がすぐ止むように
この涙も止まるといいな


雨の日に言うんだ キミのことが好きだって
雨に声は消されて 届かないけれど
この想いだけは 届くといいな

激しい雨が 頬を伝いました
雨か涙かは分からないけれど
空を見上げて そっと願うよ
明日は晴れるといいな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨の日キミと

雨の日に何を思うのか。
雨の日にだれを想うのか。
そんな雨の日キミと・・・

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投稿日:2011/05/30 20:09:15

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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