自我の肥大化 故レプリカント
求める権威 せしめて僭称
繰り返された虚構の読経
孵化した未熟な影
悲劇を気取る似非リアリスト
125知能を無効化
声を無くした義務が騒いで
ゆらゆらゆらゆら 見ていた
- モラトリアムの水槽へ -
頭上に咲いたイデオロギーは
さしずめ徒花にでもなるのだろう
- 人の造りし楽園へ -
正とする意識の繋ぎ目で
一つの光が覚醒する
蒼い流星が 白夜を刺す
- 開いた瞼 歌う機械 -
葬り去られた存在意義を
還らざる時間の代償を
取り戻すために
潰れた背中に 戒めが咲く
- 消えたアダム 滲む機会 -
かき消された記憶の残像は
折れた誉れを只、静かに
笑う
燃える反旗とステイトメント
違えた権利 在家の暴走
気概の消えた犠牲を成して
腐敗した烏合の衆
嗚咽許さぬ指導者達へ。
「いささか笑えぬ。冗談なら続きは豚に聞いてもらえよ」
歴史は繰り返されていく
- 全てのスケアをこの地へ -
無情へ還る思想に園を
- 全てのカルマをこの地へ -
業を業とし生き抜くことは
時勢に咲かる至上の境地
- 全てのブラフをこの地へ -
神の子が患う証明に
遺恨が割れて楽園-エデン-が朽ちた
- モラトリアムの水槽へ -
頭上に咲いたイデオロギーは
さしずめ徒花と成り果てた
- 人の造りし楽園へ -
正とする意識の繋ぎ目で
二つの光が覚醒する
蒼い流星が 白夜を刺す
- 開いた瞼 歌う機械 -
葬り去られた存在意義を
還らざる時間の代償を
取り戻すために
潰れた背中に 戒めが咲く
- 消えたアダム 滲む機会 -
かき消された記憶の残像は
折れた誉れを只、静かに
静かに笑っていた
孵化する冷笑
この曲の歌詞です。
曲と合わせてお楽しみください。
→http://www.nicovideo.jp/watch/sm15010446
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さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる...微か
イット
溺れた旋律に惑わされて
今日はどこへ向かおうか
帰り道 どこにも無くて
それでも今日はここにあって
廃った果実 かじって眠る
零れ絶えた 言葉ひとつ
忘れかけた 記憶巡りて
歌い歌え 何度もなんども
明日が絶えて過去が消えて
それでも僕は生きていて...あかつき
イット
揺れ動く揺りかごの中
君は何を思ったんだろう
壊れていく音は止まらず
言葉だけ吐き捨てた
痛み、衝動だけの現実に
僕は、何を残してきただろう
花の色褪せた景色変わらず
溶けていく白を掴んでみた
何も残らない この声で
寂しさに埋もれた感情を呼んで...言葉と僕と、
イット
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あまりにも綺麗すぎて 可愛くて
どんなに美しいものでも
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やがて枯れて消えてしまう鼓動(いのち)でも
それが最終回じゃないと 分かってるから
でも、置いていかれる気持ちは あまりにも
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だ...僕が彼女を愛した理由
イット
夢見た現実はいつも違って
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いつか空を見上げたら
鈍色に染まって 僕を消した
それは突然 前触れなどなく
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いつになったら僕は
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イット
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