「私に構わないで」
そういう私の口が震えだすの
嫌だなんて言わないでよ
突き飛ばしたその手も か弱く

「私の前から消えてよ」
目の奥に残った残像が
ピースのように 埋め尽くしている

虚しいだけ(虚しいだけ)
このままじゃ何も変わらない

変われば(変われば)
体育座りしてる私が 放つの

こっちに来ないでよばか
それ以上こっちきたら許さないんだから
笑いかけないでよばか
こっちまでつられて笑っちゃうじゃない
やめて


「私に構わないで」
さっきそういったじゃない だから
いつまでもそこに立たないでよ
突き放した言葉も か細く

「もういい加減やめたら?」
言葉とは裏腹に溢れだす
カードのような 選択肢が

あなたが好き(あなたが好き)
普段言えないただ一つの

選ぶの?(選ぶの?)
勇気なんてないこの私が 言えるの?

抱き締めるなんてやめて
これ以上私をドキドキさせたりしたら
壊れちゃうよ ・・・・ばか
私の心の中に入ってこないで
なのに

「ありがとう」なんて
泣いて言える自分が居るの
「貴方のおかげ」私の
本当の気持ち分かってくれて
口で言えない 本音とか

「私から離れて」
平気で近づいてくるあなたは
「離れてっていってるでしょ」
この気持ち分かってくれてるの
でしょ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ツンデレリーナ

俗にいうつんでれ✿

かなりのお気に入り作品

閲覧数:75

投稿日:2010/07/22 22:47:40

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

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