サビ:

秋空を吹き抜けてく
軽やかな風に この想い
乗せて そっと君の許(もと)に 届け
見上げる この空の下
遠くても繋がっているよ
また 明日の空に会う 君と


A:

夕暮れ歩いた いつかのこと
覚えてるかな?って 笑う
忘れるわけない だって私
嬉しかったんだから

B:

曲がり道 公園に寄り道したよね
初めて繋いだ手は 大きくて 優しくて

サビ:

二人歩いた道は
どこだってすぐに 思い出になった
曇り空も 雨の日でも
綺麗な虹が見えたら
君と二人 笑いあえるよ
きっと 明日は青空になるね


A:

約束したけど 不安になる
大丈夫だよって 言って
ワガママだけどね 少しくらい
甘えさせてくれる?

B:

あの日から 気付いたら日課になってた
空を見上げる君の 横顔に ときめいて

サビ:

毎日変わっていく
空の色 青から赤へと
君との思い出を彩ってた
今は 離れているけど
君と見た空 思い出せば
ほら 少しだけ幸せになれる

秋空を吹き抜けてく
軽やかな風に この想い
乗せて そっと君の許に 届け
見上げる この空の下
遠くても繋がっているよ
また 明日の空に会う 君と
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

空想い(仮)

 
em_es様の「ひこうきぐもにのって(仮)」の歌詞募集に応募していたもの。

イメージとしては、近くにいた二人が遠距離恋愛になるんですが、
いつも一緒に見ていた空を通して、心を通わせる感じの歌……ですね。

タイトルの読みは「そらおもい」です。
 

閲覧数:260

投稿日:2009/10/26 21:57:00

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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