どうして7300回の夜を迎えても
君は現れないの
どうしていつも君は僕のことを忘れるの
無い物をあるような素振りでなぜ示すの

君の前には何があるの
僕の後ろに空はあるの
しぶきをあげて波は迫るけど
君に光は照っているの


光の中で
夜を迎えて
また君を思う
まだ会えないのかな



どうして砂は時をはかるの
身を任せられる人は現れないの
日々の中に散りばめられた
君の宝物


光の中で
夜を越えて
また君を思う
いざ行かん


これがこうで
あれがそう
君は決めなかったよね
誰が決めたんだ
それは僕たちだ


光の中で
僕たちは暮らし
君のことを待つ
まだちょっと早いかな
僕も動かなきゃ

光の中で
朝を迎えて
君を思うんだ
もうすぐかな

ライセンス

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朝の光、君の宝物

作詞って難しいなって思いながら
作ってみた詩です。
今後これをボカロに歌わせてニコ等に投稿するかも。
疑問ばかりですよね。

閲覧数:81

投稿日:2018/07/31 02:42:18

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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