S
込み上げた涙の色 ヒカリに変える
透明な雫なのに 未来を彩る七色
A
駅のホームを抜けて 君を思う
五分前の温もり まだ右手に残る
そっとまぶたに落ちた 白い雪は
わたしの熱に触れて 頬を伝い落ちた
B
発車時刻まで 笑ってた
君みたいにはなれない それでも
S
込み上げた涙の色 ヒカリに変える
降りやみもしないけれど 寂しくはない
指先で溶けてく白 どこか似ている
透明な雫なのに 未来を彩る七色
C
気づいたよ 胸の声
本当はいつも願ってた 強くなりたいと
S
込み上げた涙の色 ヒカリに変える
降りやみもしないけれど 寂しくはない
とめどなく流れてゆく 雪が溶けたら
またいつか逢うときには 二人を彩る虹へ
透明な虹
有栖川 悠さんに曲をつけていただけました!近未来的でかっこいい曲をありがとうございます(^^)
http://tmbox.net/pl/480060
ご希望でしたら2番のABメロも書き足します。
前バージョンにひらがなの譜割りがあります。
透明な街(http://piapro.jp/t/PaeR)に引き続き、透明な○シリーズです(笑)
元は応募用にと書いたのですが、締め切られたそうなので、改変してアップしました。
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