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「海月」 G minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:yuri/花譜
音も光も届かぬ闇で意味なく浮かぶ精霊たち
この先に何も無いただの暗く広い世界
いつまでもふわふわ揺らぐあまり見えないその体で
消える運命確信して青い無数の月ひかり
辛いこととか知らないで時の中に身を任せて
薄い影に突き刺...「海月」の歌詞です。
川柳五七
時の回廊に取り残されたまま
キミは目の前を通り過ぎてゆく
笑いかけたように見えてたその表情も
Fakeだったのか
容認したように見えた嘘
否定したのだと悟る現実
出会ったときからの笑顔が消えた
その意味も分からぬまま
私が見えていないのか?
声すら届いていないよう...時の回廊
Liana
頭サビ
好きの気持ちが強くなる程
嫌いな気持ちも強くなるの
心と頭と私が喧嘩して
どんどんと自分が嫌いになる
A
良い子で居ようと思ったの
聞き分け良くしたいと思ったの
綺麗になる事難しいから
せめて維持できるようにしていたの...無意味
古蝶ネル
立ち止まって振り返って
うつむいてうずくまって
消えそうな足跡を見つめながら
何も考えることが出来ない
手を引かれて引きずられて
いつか手首の先だけ離れて
気付かれなければ良いとさえ
どうせ動かない役に立たない
振り返ったままの背中には
真っ白な始まりが広がって...不透明あくりるれじん
ろろあ製菓堂
1番
【Aメロ】
透明な壁にぶつかって
君との距離を縮められない
僕の壁? それとも 君の壁?
カラフルな街に迷い込んで
君のいる場所が見つからない
僕のせい? それとも 君のせい?
【Bメロ】
どっちでもいいよ...空中散歩
nekoya
君が溶ける そんな気がした
桜吹雪に隠れる君の涙
あと少しで頬を伝いそうなくらいに溢れている
君は少しだけ上を向いた
そんな切なげにどこを見ているの
目を細めて何が見えるの
パステルに染められた僕の視界
君が伸ばした手の先に何があるの
空(クウ)を掴んでは涙を零したけど拭わなかった
あれはもう...春に溶ける
あーるN
Aメロ
生物はみんな時計仕掛けの命
感情なんてままならない
嘘も憑けるのも笑えないのも
何かの救いに繋がる?
Bメロ
好きにならないよ
もう誰かも自分も
痛い痛い頬をつねって
誰も夢だなんて言ってくれない...ビビタル
りくりくり
Aメロ
なにもないからさ 期待なんてしてないよ
嘲るようにふざけて また真夜中に具合悪くして
Bメロ
いっそ、誰にも視えなくなったら
僕は僕を保てるかな
誰にも鑑賞 比較されない
楽な生き方で数日は持つだろう
Cメロ
でもさ、僕は僕の惨めさを知っているんだ...インビジ
りくりくり
青春は透明だ
輝いてたあの頃は
私たちの宝石だ
大切に持っておかなくちゃいけない
大人になっても
いつも何か足りなくて
何かして痛くて
誰かと一緒にしてないと
怖かった
どこがおかしいかわかんなくても...[作曲募集中]透明ラストレーション
葉揺
【Aメロ】
キミは どこにいるのかな
ボクは どこにいるのかな
夢で逢えるなんて幻想は
いつか 置き去りにしたね
【Bメロ】
白い 花が咲きました
たくさん 花が咲きました
キミが摘んだ命にはさ...届かないキミに捧ぐ歌
咲良ましろ
【Aメロ】
キミは どこにいるのかな
ボクは どこにいるのかな
夢で逢えるなんて幻想は
いつか 置き去りにしたね
【Bメロ】
白い 花が咲きました
たくさん 花が咲きました
キミが摘んだ命にはさ...届かないキミに捧ぐ歌
咲良ましろ
S
さよならをしたボクに
さよならをしてください
透明なままの回答は
いつ解けて灰になるのでしょう
教えてよ
Aメロ
酷い涙雨だ
私の顔は濡れない
いつしか凍らせた...不透明な花
りくりくり
瞬きをする度に 潮風が寝そべって 駆け足で 時間は流れる
求めてしまうほどに 海岸へ逃げてって 微笑んだ あの日が浮かぶ
「ここから見える景色が好きだから」いつか聞き慣れていた言葉 今はない言葉
悲しくなるほどに青すぎる空へ叫んだ
一人きりの海は、どうも退屈でした。
空中に散った春が 水中に潜っ...シズク
霧音
S
オレンジのフードのポケットから
取り出して貰ったキャンディは
オレンジじゃなくて
少し不思議な味がした
Aメロ
少し年の離れた
君を追い掛けて
走らないで待ってと
息を切らしても...orange drop candy
りくりくり
イントロ
犠牲 自虐 偽善 僕は・・・
僕は・・・
Aメロ
風を避けるように
ふらりふわり
独りを愛そうとした
Bメロ
間違いを正せない正義に
寄り添い嫌い自尊心...透明の遠吠え
りくりくり
沈みゆく世界の面影が
アクアリウムの空に反射するの
まるで舞い踊る幾多の蛍のようね
ガラスの雨に凍りついた刻
離岸流を古いものが漂っていく
忘れられていく かけがえの数々と
限りなく喪失と再生に近い淵で
命の重みを知る
風は凪いでゆく 世界は停まったよう
青く薫る水際(みぎわ)で 初めてここまで近づ...promise -青の果てで-
IO
S
込み上げた涙の色 ヒカリに変える
透明な雫なのに 未来を彩る七色
A
駅のホームを抜けて 君を思う
五分前の温もり まだ右手に残る
そっとまぶたに落ちた 白い雪は
わたしの熱に触れて 頬を伝い落ちた
B
発車時刻まで 笑ってた...透明な虹
鈴本キョウコ
A
雪が残る坂をくだる
昼下がり 片手に鞄をぶら下げて
腕を掠め通り過ぎた
車の赤 見慣れぬ色に戸惑って
B
いつか 透明な街に 色を足したのは 誰だった?
もっと 鮮やかなのに 静かで優しいカラー
S
I want you to come back here...透明な街
鈴本キョウコ
次のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m明かされた真実(詩)
橘 木竜
知らない赤い夢を見た
きらきら輝いて
知らない赤い夢を見た
揺れる水面
ブルーブラック 呑まれた世界
声すら届かず溺れゆく中で
僕も君も融けて消えていくんだ
泡のような叫び声
掌で転がした小さな嘘が
僕に噛みついてはまた傷を増やしていく...ドリーム・ドロップ・アウト
kashi
A 頭の中で誰かが呼んでいる
目の前で誰かが泣いている
心の中で誰かが叫んでいる
自分の中で小さな光が喚いてる
B 海底の中で誰かが話している
宇宙の底で誰かが泣いている
独りぼっちで寂しい惑星が
自分を殺す準備に出かけたよ
S どんだけ言葉を綴ったって
...透明メロディー
霧音
何にもない 物語ですらない
部屋に居る貴女も
脱げ捨てたパンプスも
何の意味も持たずに
日々は過ぎていく
声が出ないくらい目で訴えて
携帯の着信 気づかないフリさ
ページ捲って 日々を過ごす
ノート削って 日々を過ごして
つまんないだって?それが...dailyデイリー
辛苦
くだらないなんて
誰が決めた答え?
誰も分かり合えない?
そんな事知らない
分かっているのは
この世界…くだらない世界
落ちていく速度
限界を越えたいって...無色の世界
びーぼん
〔サビ〕
好きじゃなくて 嫌いじゃなくて
ただ透き通る 感情があるだけ
〔Aメロ〕
プールサイド見上げた天井に
乱反射した水の模様 たゆたう様子や
〔Aメロ`〕
夜明けの刻 まっさらな空気が
心を洗うそんなことも 鮮やかにしてく
〔Bメロ〕...clear
煌々
透明な色をした吹き溜まりに
身を寄せるぼくたちのそれが居場所
小さな手にビー球を
握り締めた強い想い
流れゆく人の波振り返って
微笑んだきみたちのそれが別れ
気付かないでその涙
大丈夫と唄うの
とおく とおく 諦めない気持ち
きみを きみを 忘れないよ...刻の結び目
ゆさぽんず
[Aメロ1]
青い 夜の終わり
君は まだ 夢を見ているかな
止まらない 時計
少しずつ 朝に染まっていく
[Aメロ2]
遠く 白い月と
君の声 薄れてしまうのに
まだ 動けないよ
意地悪な 季節は変わってく...【曲募集中】 『4:00 AM』(仮)
たぐい