「海月」 G minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:yuri/花譜

音も光も届かぬ闇で意味なく浮かぶ精霊たち
この先に何も無いただの暗く広い世界
いつまでもふわふわ揺らぐあまり見えないその体で
消える運命確信して青い無数の月ひかり
辛いこととか知らないで時の中に身を任せて
薄い影に突き刺す光燃え尽きない神秘の海

もう少しだけ先目指して愛の中に飛び込んで
明るい未来手に入れる重い生命大切に

水に包まれ冷たいからだ殆ど辛い塩満たされ
この海に頼るしか命繋ぐ術は無い
永遠に深海潜む後ろめたさがただ苦しい
こんなつまらぬ生き方でも金に輝くこともある
流れ任せて流されて知らぬ世界運ばれる
月の光映してはえる煌めくこの小さい月

混じりけ無いいじらしさ
水面浮かぶ空の海月

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「海月」の歌詞です。

海月はゆらゆら何を考えて泳いでいるのでしょうか?

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投稿日:2024/11/04 11:34:19

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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