遙かなる青空の更に彼方の街
夢すら尽きて果てるその先ゼロの境界線
待っていて絶対に追いつくから
どれだけの時間が流れても
会いにゆく、会いにゆく、だから……
白い雲にさらわれる地図
風だけが僕に道を教えてくれる

長い長いトンネルの出口へ向かう僕は
手探りで灯りを探していた
手渡してくれる人はどこにいる?
約束の場所は四つの季節よりも遠いところに
いるべき場所は多分きっと更なる果ての地

楽園よ理想郷よ
僕の前から姿を消せよ
夜空の星が嘲笑う朝に
僕は道を見つけ出したから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

song for 「Kudryavka」

歌詞というよりは詩。「巻き毛の女の子」に奉げます。切り貼り用素材としてお使いくださいな。

閲覧数:144

投稿日:2008/11/29 19:06:36

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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