冬、風――

木漏れ日から逃げ
落ち葉と踊り続けるキミ

あの日は埃立つ歩道で
静かな幸せを感じてた

「誰か通り過ぎるたび、手をギュッてしよう」だなんて
そんな子どもみたいな
ボクらだけのルールを守ってた右手が痛む

Good Lie, to Life
キミがいない日々でも生きてるよ
「辛くない」って自分に嘘ついて



「二人で何度、喧嘩できるの?
 二人で何年、笑い合えるの?」

他愛ない言葉で泣いたキミだけ
神様が連れてった

「誰か通り過ぎるたび、手をギュってしよう」だなんて
そんな子どもみたいな
ボクらだけのルールを守ってた日々を抱きしめ

Good Lie, to Life
キミがいない日々でも生きてるよ
「辛くない」って自分に嘘ついて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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Good Lie, to Life -「辛くない」って自分に嘘ついて-

閲覧数:150

投稿日:2013/01/10 00:30:44

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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