ボクらは世界をミる
それは確かに存在する世界
遥かな次元の向こう 確かに存在する異世界
カレらが生きる
ボクらの手の届かない世界を


あらゆる世界で 猫は半分だけ死んでいる
だけどボクは 生きている猫を抱きしめたい
数多(あまた)ある可能性の中から
生きている猫を救い出したい

"IN GOT WE TRUST"
神様はボクらと共に居る
ひとつの世界の 幸せな未来を作るために
信じてあげたい
カレらが作る幸せな世界を


ミるの止めた時 その世界の全てが終わる
カレらの未来 その幸せを置き去りにしたまま
あるべき可能性は全て潰え(ついえ)
その世界は終焉(しゅうえん)をむかえる

"DEUS IN NOS"
神様はボクらの中に居る
カレらの世界を 見届けなきゃいけない
最後の一瞬まで
ボクらがミつけたその世界を


ボクらは世界をミる
それは確かに存在する世界
遥かな次元の向こう 確かに存在する異世界
カレらが生きる
ボクらの手の届かない世界を

いつかカレらに幸せな未来が訪れると信じて――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ボクらは世界をミる

何となく勢いで書いてみた。
創作するとき、私たちは無意識のうちに多の世界へアクセスしているのかもしれない……そんな感じ。

閲覧数:98

投稿日:2010/04/15 23:19:11

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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