星達が落とす影を 踏まないように歩いたなら
私の過ごした軌跡 天の川になって輝く

何度でも夢を描けるから
明日へ続くステップ刻んで

きらめいた星達の お喋りが聞こえたら
私はもう独りじゃない
疲れたら休めばいい その言葉が好き
きっと掴めるわ この指先 届け


夜明け前 蒼い海は 切なくて心が揺らいだ
でも空の星を見たら 負けられない気持ちになるの

ちょうどいい距離が一番だわ
寄り添う時 愛しくなるでしょ

きらめいた星達と お喋りをしていたら
何百年さえ一瞬ね
ありのままの君がいい その笑顔が好き
ここで踏み切って 高く高く 跳べる


きらめいた星達の アクアに包まれたら
不安などなく飛び立てる
疲れたら休めばいい その言葉が好き
きっと掴めるわ この指先 届け


（読み）
ほしたちがおとすかげを ふまないようにあるいたなら
わたしのすごしたきせき あまのがわになってかがやく

なんどでもゆめをえがけるから
あすへつづくすてっぷきざんで

きらめいたほしたちの おしゃべりがきこえたら
わたしはもうひとりじゃない
つかれたらやすめばいい そのことばがすき
きっとつかめるわ このゆびさき とどけ


よあけまえ あおいうみは せつなくてこころがゆらいだ
でもそらのほしをみたら まけられないきもちになるの

ちょうどいいきょりがいちばんだわ
よりそうとき いとしくなるでしょ

きらめいたほしたちと おしゃべりをしていたら
なんびゃくねんさえいっしゅんね
ありのままのきみがいい そのえがおがすき
ここでふみきって たかくたかく とべる


きらめたいほしたちの あくあにつつまれたら
ふあんなどなくとびたてる
つかれたらやすめばいい そのことばがすき
きっとつかめるわ このゆびさき とどけ