どうしても僕は いつも下を見ていて
過ぎ行く景色には 目を向けずにいたんだ
涙リセット いつでも君はこの場所で
きっと歩けるはずだよって 手をとってくれた
朝は ずっと先かも知れない
それでもこの声が 確かな今を刻むの
そう これからも 君のそばで 温かい気持ち
もう 笑う声それだけでも 失くしたくはないから
見える色が もしも君と違ったとしても
同じ景色 君と見ている それだけでいいの
どうして君は いつも空を見上げて
去り行く季節 それを受け入れられるの
もし僕らが 手の届かない距離にいても
積み重ねた時間が ふたりを繋ぐと信じて
あたたかい光には 色んな思いがある
君と僕とのあいだ どんな物語
そう これからも 君のそばで 太陽の気持ち
もう 笑う声 それだけでも 失いたくはないから
見ている色が もしも君と違ったとしても
同じ場所で 君のとなり それだけでいいんだ
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