えっと、前予告した小説、今日締め切りなんで書きます。
もう8月になっちゃうよ…。宿題終わらないし…。
ちなみ、マスターヤンデレます。 女でも男でもあなたの好きなように考えてください。




















            プロローグ

   

   ━━━雨が降っていた━━━

         ━━━今日も昨日も━━━

   
    ━━━雨は  止まない━━━
 

        ━━━今日も昨日も━━━

          




       ━━━きっと、明日も━━━
       





   
        ~第1章~

「ミク。起きてる?」

 ドタドタドターと階段をあがる音がして、ドア越しから声が聞こえる。

「ん。起きてる」
「ご飯、できたから食べる?」
「━━━いらない」
 
 ドア越しからは声は聞こえなくなった。
そのかわり、階段を下りる音が聞こえてくる。
その音をぼーっとしながら聞いているうちに、昔の事をふと思い出した。
…思い出してしまった。





 私がいたのは、此処ではなくもっと遠い…。
例えば日本の最北端の島から新潟県ぐらいかな。多分。
 そんな県のある市で、マスターと一緒に暮らしていた。
マスターは色々なボカロを持っていて、私が家にお邪魔する時にはもうKAITOやレン&リンがすでにいた。
 マスターは色々な歌を歌わしてくれたし、ねぎもくれた。
            だけど、




      ある日、事件は起こった。





「いや、やだ、やめて…。カイト兄が…そんなにやったら…」

ざしゅ!!ざくざく  ザスッザス。

「あは・あはは…。どろどろだぁぁ…。えへ?」
「マスター!!やだ!!僕、なにか悪い事したの?だったら謝るから!!」

 マスターが、真っ赤になった斧を持ってカイト兄を殴っていた。
カイト兄のコートは真っ白で綺麗だったのに、真っ赤に染まりところどころ破れていた。
 泣きながらレン君は、マスターをとめようとしているが相手にされていない。

「う…。ま…すたー……?」
「あははは…。カイト~。カイトー。カイト好き~」

ずさ、ずさ。

 マスターは止めない。
その光景を私とリンは、ただ泣いて見ているしかできなかった。

「マスターもうやめて!!カイト兄が死んじゃうよ!!!」

 涙で顔がぐしゃぐしゃになり、ところどころ血がついているレン。
そんなレン君の方をむいてにっこり微笑み、





 斧を振り下ろす。




「ひっ!!!」
「レン!!!」

 それからもマスターはどんどん色々壊していく。
お気に入りのパソコン、ねんどろいど。
家のものをほとんど壊した後、外へとででいき、人々を壊していった。
 親友、先生、おじいちゃん、恋人。
ほとんど壊した。


「う…ぁ…。カイト兄…。あ…」
「レン!!!レン!!しっかりして!!」


ざしゅ。


声が 聞こえない。






ライセンス

  • 非営利目的に限ります

雨  ミクver.

途中で切ってしまった…。
時間がねぇ∑(・ω・)

閲覧数:115

投稿日:2009/07/31 12:24:15

文字数:1,264文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

  • 関連動画0

  • セネセネ@生き返りそう

    こんな駄文糞文小説に感想どうもありがとうございます!!(´∀`*)

    ヤンデレ好きなんですよ。でもやりすぎるとアレですよねひっかかりますよね。
    名前は、リア友(みずたまりではない)に見つからないようにする為なんです。
    そろそろ…ね。腐m…書きたいですし←

    2009/08/02 19:18:25

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