サビ)
暗い部屋の中で光る
四角い箱の向こう広がる世界
画面越しに映るあなた
誰よりも輝いて見えたの

A)
あなた色に染めた髪
お気に入りをカバンに詰め込んで
出かける街に いつか
すれちがったりしないか なんてね

B)
「推し」と呼ぶには好きすぎる
「好き」と言うには照れくさい
初恋みたいな胸の痛みを
もう少し楽しんでいたい

サビ)
暗い部屋の中で光る
四角い箱の向こう広がる世界
画面越しに生きてるあなた
誰よりも輝いて見えたの
少しでも近づきたくて
あなたの偶像に囲まれて
ねえ 真っ赤なラブレター
あなたに届きますように


A)
幸せになってほしいのに
誰かのものにはならないでとか
祈りみたいな願いだけが
瞬いて消えていく 痛いな

B)
同担 他担 歓迎しています
でも一番好きなのは私 なんてね
暗い部屋から救い出してくれた
あなた 神様みたいよ

サビ)
ペンライト越しに光る
四角いステージの上で踊る世界
笑った顔 手を振るあなた
誰よりも輝いて見えたの
少しでも近づきたくて集めた
あなたの偶像に囲まれて
ねえ 私にだけ指を差して
あなたに届いてほしい

C)
一目惚れと何が違うの
ガチ恋なんて笑わないで
生まれた場所が違っただけよ
もっと もっと笑ってみせて
真っ赤なラブレター投げるよ
ありがとうって名前を呼んで

サビ)
ペンライト越しに光る
四角いステージの上で踊る世界
笑った顔 手を振るあなた
誰よりも輝いて見えたの
少しでも近づきたくて集めた
あなたの偶像に囲まれて
ねえ 私にだけ指を差して
あなたに届いてほしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ラブレター

真っ赤な手紙
→赤いスパチャをイメージしています。

推し活の詩を書きました。

閲覧数:95

投稿日:2023/10/07 20:08:16

文字数:680文字

カテゴリ:歌詞

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