世界の果て 夢の世界
幻想で固められた自分の国 飛び出せる勇気があればいいのに
静に 孤独に 生きる為のsupace
日差しが痛い 外は未知
いつからだろうか 夢(みち)を見失ったのは

自分に嫌気がさす そんな世界をぶち壊す
不安だ不安だ 精神が壊れる
国が消えた 目の前から

日差しの下(もと) 現実の世界
希望と不安で満ちた新たな国 飛び出してみたものの恐怖が走る
騒がしく 温かく 見つけるためのsupace
心が痛い 内が恋しい
いつだっただろうか 光(ゆめ)を見つけたのは

生が怖くなる そんな世界に生きている
不安だ不安だ 涙を零す
視界が消える 目を瞑(つむ)る

白けた世界 打ち続ける鼓動
生きる術(すべ)は指2つ
光が射すのは午前中 夜は迷路
とまどいながら前に進む 闇を照らす人工の光を頼りに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

家の中で外にあまり出ずに暮らしていると、外に出た時に人の視線が気になって外が怖くなったりする。
そんな思いを込めて作ってみました。

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投稿日:2008/07/31 00:20:50

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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