蒼星

過ぎた過去はなんの為にあるの？
前に進む為にあるんじゃないの？
１本の荒れた小道を進んで
空に浮かぶ星に手を伸ばす
届かぬこの想い
重ね合わせればいいじゃない
水の中を泳ぐ魚に魅せられて
息を止めておどりだす
溶けたココロはもどらない
空に浮かぶ光をながめ...

ときめく気持ちを　キラキラさせて
今日も　彼にアプローチですぅ！
晴れた空の下を　１人で歩いてる
またいつもの場所で　あの子が現れて
彼の隣を独占中　そんなの絶対ダメよ！
手のひらを　"ギュット"握り締めたら
アプローチ開始！(出撃の　合図)　　(GO!)
傍に近づいて　笑顔で「おはよう」とミサイル...

太陽が顔を出し　今日もまた１日が始まってゆく (01:04
朝露で湿った芝生 (01:13
曇り空の下をながぐつ履いて傘さして (01:21
水溜りに飛び込む (01:30
このままずっとこのまま　子供のままでいたいと思う気持ち (01:38
自我の欲望と葛藤し続ける日々 (01:47
...

この手であなたを抱きしめて
ずっとどこまでも
行ける気がする
微笑みを返して涙を見せ
想いを込めて「いってきます」
扉が開かれ目の前に光が射す
流れに身を任せ
どこまでも遠くへ
朝が夜にかわり悲しさ覚える
目をつむり夢の中であなたに出会う...

(A)
いつの日だっただろう(00:02
夕焼け色の空(00:10
私が生まれた時のことを思い出す(00:18
(B)
買ってもらって(00:35
インストールしてもらって(00:41
(サビ)
淋しくて　涙がでちゃう(00:52
貴方にもう一度会いたいよ(00:59...

近未来のねじれた空間
たどり着く場所は何処(いずこ)の記憶に
洒落た世界　ぶつかり合いながら生きている
走る逃げる壊した世界から
渦巻いた姿は素敵さ
水玉散らしながら跳び合う様は過激さ
目覚めた時から俺らは壊し屋
「ぶち壊す」ただそれだけの為に生きているんだ
捨てる見捨てる前しか見ない
ただどこかに...

夜が満ちる世界　私は彼を待つ
何処かで回り逢えると信じて
いつの日だかケンカした時の様に
帰って来てくれるんじゃないかと　思っていたい
貴方と出逢えたコトが　とても　とても　嬉しかった
私は待っているよ　帰ってくる場所を守っているよ
夜が明けてきた　月の姿少しずつ薄れていきます
私もだんだん　眠るよ...

世界の果て　夢の世界
幻想で固められた自分の国　飛び出せる勇気があればいいのに
静に　孤独に　生きる為のsupace
日差しが痛い　外は未知
いつからだろうか　夢(みち)を見失ったのは
自分に嫌気がさす　そんな世界をぶち壊す
不安だ不安だ　精神が壊れる
国が消えた　目の前から
日差しの下(もと)　現...

私の歌を聴いてちょうだい！
なんでみんな私が一生懸命歌ってるのに聴いてくれないの？
どうしたらみんなが聴いてくれるのかしら？
何度何度何度やっても上手くいかない（´・ω・｀）
私落ち込んじゃうでしょっ！
誰か教えてよ上手く歌えるコツ
私だってやれば出来る子だもんっ！
何でこんな事になるの！？ココをこ...

空に昇る月を眺めながら夜の道を歩く
季節がかわりゆく風景を楽しみながら
いつのコトか忘れかけている記憶を呼び起こす
ガラス越しに窓の外を眺めている私が居た
私を見ている彼が居た
空が透き通り何処までも行けそうな感じ
そんな空が憎らしい
ピンクが舞い降りる季節は幸せな気分
いつか私も散ってゆくのだろう...

夏の空　赤い実いっしょにとったね
稲穂が揺れる窓の外眺め　居眠りする僕
夏の日差しが　窓の外から僕を狙い打つ
目が覚める　目の前に微笑む君が居る
君と出会えたコトがとても嬉しかった
君と出会って僕は変わった
恋の種が芽を出した
アイスを食べながら　君と帰る
学校の帰りはいつも君と一緒
ぽかぽか天気が...

　　　　 -夢-
眠る眠る　暗い世界で眠る
眠る眠る　光の射さない世界で眠る
水面に身を浮かべどこまでも漂う感じ
なんだか心地いい
漂う漂う　暗い世界をどこまでも
聞こえる聞こえてくる　誰かの泣き声が
どこから　どこからだろう
泣いてる泣いてるよね　悲しいの寂しいのかな
どこなの　どこにいるの...

　 　-アリんこ街道OTOKO道-
ギラーン　今日も１日暑くなりそうだゼ
いっちにー いっちにー
俺達はアリ　食べ物探しに命を賭ける働きアリさっ！
ただいま灼熱の地獄と化した人間共が造った道を行進中
テクテクテク　テクテクテク
ギラーン　俺達の体が黒く光るぜ！
俺達はアリ　家族の為に命を賭ける働...

　　　-星に願いを-
　両手を握り締め　私は願う
「彼が目を覚ましますように」
私は願う　ただ１つのコトだけを
竹の林を私は歩く　空が見える場所をめざして
ざぁざぁ　葉と葉が擦れあい静かな夜に音を加える
やがて私は夜空が見渡せる小さな丘にたどりつく
　夜空を見上げ　星に願う
「私の大切な人が目を覚ま...

これは、ある１人の少女の物語
ここは１年中雪が降り頻る忘れられた町セントリムズ
そこには１人の少女が暮らしていた
少女は面倒見が良く人々に好かれる優しい子だった
だが今となっては、この町に住む人間は彼女しかいない・・・
それはまだ少女が十歳の時のこと、突然町の人々が原因不明の病に罹りはじめた
１週間...

ここはどこ？ここはどこなの？
疑問が増えるばかりで答えが見つからない・・・
ここは地球
人類移住計画が立案されて30年後　人々は宇宙船(フネ)に乗り地球を旅立った
ここは地球　人類によって捨てられた星
辿り着いた！僕達は辿り着いたのだ！長い長い宇宙の旅の果てに
人類の故郷である『地球』に
宇宙船(フ...