夜が満ちる世界 私は彼を待つ
何処かで回り逢えると信じて
いつの日だかケンカした時の様に
帰って来てくれるんじゃないかと 思っていたい

貴方と出逢えたコトが とても とても 嬉しかった
私は待っているよ 帰ってくる場所を守っているよ

夜が明けてきた 月の姿少しずつ薄れていきます
私もだんだん 眠るように薄れていきます

朝で満ちる世界 私は何処に居るの
またいつか回り逢えると信じて
いつの日だか笑った時の様に
微笑んでくれるんじゃないかと 思いたい

貴方と出逢えたコトで すごく すごく 楽しかった
半分の月がのぼる この星で待っているよ

青空の色が 蒼に少しずつ変わってきました
私いつの間にか寝ていたのかな

夢の中で貴方と出逢えた気がします

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

これは、自分の中に残っている半分の月がのぼる空のイメージとコツコツ作ってきたイメージを合わせたものです。
文中の「貴方と出逢えたコトがとてもとても嬉しかった」は、アニメ版の半月の予告BGMで「たたーたた たたたー」の箇所が放送が終わっても頭に残っていて、忘れかけてアヤフヤになってきた頃に「貴方と出逢えたコトがとてもとても嬉しかった」という言葉が、OPかEDの歌詞に無かっただろうかと思うようになってきて聴いて探したけど無かったので、いつの間にか自分が作っていたという思い出のある言葉です。

内容は簡単に言うと。「片方が姿を現している間は、片方の存在は薄い(消える)=逢えない」という事です。だが、いつかまた逢えると信じて、帰ってくる場所を守っているという設定です。

文中では朝にしてますが、朝(太陽)です。太陽=彼 月=私 蒼=夜  【イメージの方】半分の月がのぼる空(小説)

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投稿日:2008/08/02 01:09:36

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

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